2026.09.25

肝内限局切除不能肝細胞がんのTACEにアブレーション追加で生存期間倍増:TORCH試験

  1. アブレーション治療
  2. 肝細胞がん

背景

BCLC Stage Bの肝細胞がん(HCC)に対しては肝動脈化学塞栓療法(TACE)が国際的な標準治療とみなされているが、TACE後にアブレーション(ラジオ波焼灼療法・マイクロ波凝固療法)を行い相乗効果を期待する併用療法も一般的に行われている。
中国Sun Yat-sen University Cancer CenterのLyuらは、同国2施設の肝限局性の切除不能HCC患者(n=241)を登録し、TACE単独またはTACE+選択的ラジオ波焼灼療法を割り付け、無増悪生存期間・その他のアウトカムを比較する第3相ランダム化臨床試験、TORCH試験を実施した。

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