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2022.05.13

進行肺がんでの食道を回避した胸部緩和照射:PROACTIVE試験

  1. IMRT(強度変調放射線治療)
  2. 放射線治療
  3. 非小細胞肺がん

背景

進行した非小細胞肺がん(NSCLC)では胸部緩和照射によりQOLを改善することができるが、重大な有害事象として食道炎がある。カナダWestern UniversityのLouieらは、III期・IV期NSCLC患者を、標準的放射線治療または食道を回避する強度変調放射線治療(ES-IMRT)へと割り付ける第3相多施設ランダム化比較試験PROACTIVEを実施した(n=90)。

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