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2021.10.29

同時化学放射線療法不適な肺がん患者での寡分割画像誘導放射線治療に優位性はあるか:ランダム化比較試験

  1. 寡分割照射
  2. 画像誘導放射線治療(IGRT)
  3. 非小細胞肺がん

背景

II・III期非小細胞肺がん(NSCLC)患者の一部では、全身状態の悪化などから標準的な同時化学放射線療法が行えないが、これらの患者で寡分割による画像誘導放射線治療(IGRT)は役割を持つか。University of TexasのIyengarらは、同時化学放射線療法を実施し得ないII・III期NSCLC患者を、寡分割IGRT(60 Gy/15分割)または従来分割RT(60 Gy/30分割)に割り付ける第3相ランダム化比較試験を実施した(n=103)。

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