2026.06.15
シーメンスヘルスケア株式会社(東京都品川区、代表取締役社長: 櫻井 悟郎、以下シーメンスヘルスケア)は、同社初となるモニター一体型モバイルCアームイメージングシステム 「Cios Fit ID」 を、6月15日より整形外科向けに販売を開始する。
整形外科領域では、少ない人数や限られた手術室スペースでも柔軟に運用できるモニター一体型モバイルCアームへのニーズが拡大している。「Cios Fit ID」は、こうした臨床現場のニーズに応えるべく開発された、軽量・コンパクトでありながら、高い操作性や広いフリースペースを確保したモバイルCアームシステムである。
「Cios Fit ID」は、Siemens Healthineersとして初のモニター一体型モバイルCアームイメージングシステムである。モニタートロリーを別途設置する必要がないため、スースが限られた手術室でも設置が容易で、装置移動時の煩雑さを軽減する。本体重量も290kgと軽量な設計で、装置の移動やポジショニングに伴う医療従事者の身体的負担を低減し、より効率的な手術環境の構築に貢献する。
高感度フラットディテクターを搭載し、様々な手術の術中透視や撮影に対応し、歪みがなく、解像度の高い画像を提供する。外科医の正確な術中の意思決定をサポートする。
モニター一体型でありながら、セパレート型モデル「Cios Fit FD」と同等のCアーム内スペースを確保している。内径73cm、開口径82.5cmの広いフリースペース設計により、手術台との干渉を抑え、スムーズなポジショニングを可能にする。人間工学に基づいたレバー配置や、片手操作が可能なCアーム操作部など、操作性を重視した設計も特長である。さらに、院内の既存モニターと接続することで、従来の同社モバイルCアームイメージングシステムと同様のセパレート構成での使用も可能である。これにより、
といった多様な臨床ニーズに柔軟に対応する。
シーメンスヘルスケアは、お客様の幅広いニーズに柔軟に応えながら、より多くの患者さんに向けた質の高い医療の提供に貢献していく。
シーメンスヘルスケア株式会社、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社、株式会社バリアン メディカル システムズは、グローバルなメドテックカンパニー、Siemens Healthineersの日本における事業会社である。Siemens Healthineersは、ドイツ・エアランゲンを本拠とし、世界70ヵ国以上に拠点を置き、180カ国以上で事業を展開している。「We pioneer breakthroughs in healthcare. For everyone. Everywhere. Sustainably. ヘルスケアを、その先へ。すべての人々へ。」というPurposeのもと、CT、MRI、マンモグラフィなどをはじめとする画像診断装置や、免疫や生化学検査のための体外診断薬・検査装置、画像ガイド下治療や先進的ながん医療のための医療機器を提供している。また、医療従事者の方々が高品質で効率的なケアを提供できるよう、デジタルヘルスケアサービスや病院経営に関するソリューションも積極的に拡充している。2025年9月末までの2025年度における全世界の売上は約234億ユーロ。全世界で約7万4千人の社員が活躍している。詳しい情報はこちらでご覧いただける。
グローバルサイト:www.siemens-healthineers.com
日本のサイト:www.siemens-healthineers.com/jp/

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