メニュー閉じる

2024.06.28

転移性去勢抵抗性前立腺がんにPSMA新規放射性薬剤

  1. 放射性核種
  2. 転移性去勢抵抗性前立腺がん(mCRPC)

背景

前立腺特異的膜抗原(PSMA)は前立腺がん細胞の表面で過剰に発現するタンパク質で、放射性核種治療の有望な標的である。
アメリカWeill Cornell MedicineのTagawaらは、標準治療に不耐または抵抗性となったmCRPC患者を登録し、PSMAを標的とするモノクローナル抗体J591にα線核種アクチニウム225(225Ac)を結合した225Ac-J591を、7段階の投与レベルで単回投与する用量漸増試験を実施した(n=32)。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。