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2026.04.01

株式会社クオトミー、外科系チーム医療DX「OpeOne手術台帳」、累計症例登録数5,000件突破 大学病院5施設を含む地域中核病院への導入が拡大、外科系チーム医療のDX化が加速

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株式会社クオトミー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO・医師:大谷隼一)が提供する外科系チーム医療DXサービス「OpeOne(オペワン)手術台帳」は、累計症例登録数が5,000件を突破した。大学病院5施設を含む複数の地域中核病院・有床診療所での本格導入が進んでおり、外科系医療現場における業務効率化の需要が高まっている。

■ OpeOne手術台帳とは

OpeOne手術台帳は、病院で日常的に行われる手術症例に関わる医療者間のチーム医療業務を、モバイル化・自動化・効率化するサービスである。伝達業務・管理業務・医療の質向上に資する事務作業を体系的にデジタル化し、外科系医療者の業務負担を大幅に軽減する。

■ 課題背景:紙・ホワイトボード・オンプレミスからの脱却

これまで外科系医療者の業務は、紙・ホワイトボード・電話・オンプレミス型PCなどに依存していた。DXの必要性は認識されながらも実装が進まず、現場ではシャドウITに頼らざるを得ない状況も見受けられてきた。
OpeOneは「セキュアに、いつでもどこでも」をコンセプトに開発をスタート。整形外科での導入を皮切りに、心臓血管外科・循環器内科・放射線治療科へと対応診療科を拡大してきた。今後はがん診療を含む外科系診療科全般への製品拡張を予定している。

外科系医療者の業務課題は、紙・ホワイトボード・電話・オンプレミス型PCなどに依存

■ 5,000件突破:多様な医療施設での採用が加速

2026年3月時点で、OpeOne手術台帳の累計症例登録数が5,000件に達した。大学病院・地域中核病院・有床診療所と、規模・設立母体を問わない幅広い施設での採用が広がっている。この数字は、ともに歩んでくださった導入病院の皆様と築いたものである。

■ 代表取締役CEO 大谷隼一氏 コメント

整形外科医として15年にわたる病院勤務の経験から、手術診療に伴うアナログ業務の実態を身をもって知っています。外科系医療者は、本来の専門性とは切り離された「ノンコア業務」に多大な時間を費やしており、手術診療がチーム医療である以上、その負担は多職種にわたります。これは地域中核病院にとって切実な経営課題でもあります。
病院が高度な医療体制を維持し、専門性の高い医療を地域に提供し続けることは、社会的責任であると同時に、病院経営の根幹でもあります。2026年度診療報酬改定では、外科系医療者の処遇改善や高難度手術を担う病院機能の集約に向けた強いメッセージが打ち出されました。その要件にはDX推進やチーム制をはじめとする働き方改革が明示されており、外科系チーム医療はまさに変革期を迎えていると感じています。
OpeOneは、臨床現場の外科系医療者と向き合い続けてきました。手術枠の可視化からスタートし、慣習的なノンコア業務を一つひとつ効率化できるよう製品を進化させてきた結果が、今回の累計症例登録数5,000件突破につながっています。日常的にご活用いただく外科系チームが着実に増えていることを、心から嬉しく思います。
この数字はあくまで通過点です。「外科系医療者に、スマートな働き方を」というOpeOneシリーズのビジョンのもと、より多くの医療者へ価値を届けられるよう、事業を力強く推進してまいります。

拡張していくOpeOne手術台帳は、慣習的なノンコア業務を効率化していく

今後の展望

■ 2026年度診療報酬改定と外科系チーム医療DXの重要性

2026年度診療報酬改定では、大学病院・地域中核病院にとってプラス改定となる項目が複数盛り込まれました。例えば、国立大学病院長会議発表の主要項目シミュレーションでは、特定機能病院A入院基本料の増点、外科医療確保特別加算の新設、内視鏡手術用支援機器加算の新設、臓器移植実施体制確保加算の新設などがポジティブな影響として示されている。
一方で、これらの一部の加算算定には「チーム制の整備」「部署横断的な業務把握」「施設要件維持のための手術件数管理」などの要件を満たす必要があります。算定漏れによる減収リスクも現実的な課題であり、病院事務職の方々にとって管理の複雑さは増すばかりである。
OpeOneシリーズは、外科系チーム医療のDXを通じてこうした課題の解決を支援する。診療報酬改定に関するお役立ちコラムも製品ページにて公開中である。ぜひご活用くださるように。

OpeOneシリーズ製品ページ:https://guide.opeone.com/

また、2026年4月中旬に手術や外科系医療に関する加算についての病院関係者向けウェビナーも企画している。ご関心のある病院関係者の方は参加意向フォームのご確認をお願いする。
参加意向フォーム

■ 株式会社クオトミーについて

株式会社クオトミーは、「医療者のポテンシャルを最大化し、健やかな医療をつくる」をミッションに、外科系チーム医療に特化したDX/AIソリューションを開発・提供するヘルスケアスタートアップである。手術症例管理、チーム内情報共有、業務プロセスの可視化などを通じ、医療現場の生産性と質の向上を支援している。

会社名:株式会社クオトミー
代表者:代表取締役 大谷 隼一
事業内容:医療機関向けDX/AIソリューションの開発・提供
Web:https://www.quotomy.co.jp
お問い合わせ:contact@quotomy.co.jp

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