2026.03.23
医療の課題解決に取り組むヘルスケアカンパニー、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長兼CEO:松岡慎一、以下GEヘルスケア)は、乳房用超音波画像診断装置「Invenia ABUS」の最新型モデル「Invenia ABUS Premium」を先月より日本で販売開始した。
乳房全体を三次元的に自動でスキャンする「Invenia ABUS」は2014年に日本で販売開始以来、改良を重ねてきた。この度販売される「Invenia ABUS Premium」は、ABUSシリーズを8年ぶりに刷新し、初めてAI技術を取り入れた機能*を搭載した最新型モデルである。また、ハードウェアやプローブも刷新され、検査効率・再現性・ワークフローの更なる向上を目指す。
「Invenia ABUS」は、データ収集部分と読影部分を分離し、ワークフローをシンプルに設計することで乳房超音波検査にかかる作業工程の効率性の向上をはかる。
1.より速く、よりスムーズな検査工程
AI技術を取り入れた新しい機能*は、検査時に乳頭の位置を自動的に検出し、取得したボリュームデータの撮影範囲やスキャンの品質などを視覚的に表示する**。また、撮り忘れ防止のサポートや自動化による医療従事者への作業負担の軽減でスムーズな検査環境に寄与する。その他、ハードウエアの刷新でスキャン速度が従来より約40%***短縮し、検査時間の削減にも貢献する。
*市場への出荷後に学習を行うものではない。
**装置の提案が適切かは、ユーザーが判断し決定するものとする。
***数値はメーカーの試験結果に基づくものである。
2. より美しい画像
乳房にあてるプローブは、よりフィットするように設計され、周波数帯域も広がったことで空間分解能とコントラスト分解能が向上している。全ピクセルにフォーカスがあたる信号処理、乳頭直下が見えやすくなる画像処理は刷新され、より均一性の高い画像を提供する。
3.より自由な読影
データの読影用の解析ソフトウェアをPCにインストールすると、院内外を問わず自由に読影が行える。また、Wirelessアダプターによるデータ転送にも対応し、ケーブルを使用することなくスムーズなデータ運用が可能になる。
4.より広範囲で検診
「Invenia ABUS Premium」には専用の車載具が備わり、同機器を車に搭載し安全に移動させることができる。これにより出張検診や地域医療などで乳房超音波検査が受けられる移動式検診ソリューションにも対応する。
乳がん罹患数の増加に伴い、乳がん超音波検診の重要性が高まっている。一方で、超音波検査は術者の経験や技量に依存し、検査品質のばらつきや検査時間の長さが課題となっている。GEヘルスケアは、「Invenia ABUS Premium」でこれらの運用課題に対する解決策を支援し、乳房超音波検査をより広く、より多くの受診者に提供できる取り組みに貢献していく。
製品名/薬事販売名/医療機器認証番号は以下の通り:
製造販売 GEヘルスケア・ジャパン株式会社
販売名称 乳房用超音波画像診断装置 Invenia ABUS
医療機器認証番号 226ABBZX00065000
※Invenia ABUS Premium は、Invenia ABUSの類型である。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社は、GEヘルスケアの中核拠点の1つとして1982年に創設された。予防から診断、治療、経過観察・予後管理までをカバーする「プレシジョン・ケア」の実現を目指し、インテリジェント機器やデータ分析、ソフトウェア、サービス等を提供している。国内に研究・開発、製造から販売、サービス部門までを持ち、お客様のニーズにお応えしつつ、日本が直面する医療課題の解決に取り組んでいる。日本における社員数は約1,500名、本社および60カ所の事業拠点がある。
詳細はホームページwww.gehealthcare.comを参照。
GEヘルスケア・ジャパン(株)
コーポレート コミュニケーション
TEL: 0120-202-021

2026.04.03
EIZO、Mini LEDを初採用した4K手術用モニターを発売 ~高輝度・高コントラストで微細組織表示における視認性を向上~
2026.04.03
三井化学、世界初となる肝臓の働きを再現した 胆汁連続排泄型デバイスを共同開発 ~創薬や肝疾患研究を大きく前進させる新技術に「InnoCell(R)」が貢献~
2026.04.03
【順天堂】眼内内視鏡保持ロボット「OQrimo」による強膜圧迫を行わない周辺部網膜観察に成功 ~順天堂大学におけるFirst-in-Human比較試験の成果~
2026.04.01
株式会社クオトミー、外科系チーム医療DX「OpeOne手術台帳」、累計症例登録数5,000件突破 大学病院5施設を含む地域中核病院への導入が拡大、外科系チーム医療のDX化が加速
2026.04.01