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2022.10.07

ザイオソフト、次世代医用画像処理ワークステーション「REVORAS(レヴォラス)」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

  1. REVORAS
  2. 画像診断ワークステーション

ザイオソフト株式会社は、日本の3D医用画像処理技術を牽引してきたリーディングカンパニーとして、医療現場のニーズに迅速に応えるべく、次世代医用画像のためのアプリケーション開発に取り組み、高度な画像処理ソフトウェアを発売している。

今回同社は、「Smart Imaging“みる”をシンプル、スマートに」をコンセプトにデザインされた、同社独自のインテリジェンスの集大成となる新製品「REVORAS(レヴォラス)」において、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン賞」を受賞した。

グッドデザイン賞審査委員評価コメント

CTやMRIの測定データは臓器の境目を判別するだけでも経験が必要な平面画像であることに注目し、わかりやすい3D画像への変換に、いち早く取り組み実用化した実績が評価された。

3D画像のクオリティーは高く、色分けや必要臓器の取り出しなど、充実したアプリケーションや整理された画面のGUIなど、今や欠くことのできない医療を支える基本のシステムといえる。個別医療につなげるさまざまな機能も充実しており、常に新しい医療に対応できるよう改良が行われていることも見逃せない。

REVORAS について

CT、MRIなどの医用画像診断装置から得られる膨大なデータを高速に処理し、より高度で質の高い画像処理を実現する次世代医用画像処理ワークステーション「REVORAS」は、医師や診療放射線技師が目的に合った画像をシンプルかつスマートに活用できるように設計された。

臨床画像に関わるあらゆる“みる”(診る、観る、看る)を、臨床での実用に則したシンプルな操作感で、緻密で精細な描写や高度な画像解析をスマートに実現し、診断や治療、そして術前シミュレーションの精度の向上に大きく貢献する。

ユーザが日々の業務を効率的かつスマートに遂行することを可能にし、「速い、わかりやすい、使いやすい」という実感と、満足を実現する革新的な3D医用画像処理ワークステーションとして、世界中のさまざまな医療分野から期待が高まっている。

一般的名称:汎用画像診断装置ワークステーション
販売名:ザイオステーション レヴォラス RL
認証番号:304ABBZX00001000

REVORAS 製品サイト:https://www.zio.co.jp/revoras/

ザイオソフトは、技術革新を追求し、独創的なソフトウェア技術で常に進化する医療現場の多様なニーズに応え、より多くの医療現場の支援となる技術の開発に取り組んでいく。

▪問い合わせ
ザイオソフト株式会社
TEL:03-5427-1903
https://www.zio.co.jp/

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