医事会計/電子カルテ一体型システム　TOSMEC Aventy 3.0

機能説明

経過型カルテ 患者さんの状態を一覧で即座に確認できます。
・一覧性が向上した経過型のカルテ画面を搭載することで診療履歴や患者さんの推移を即座に把握できます。
・この画面のレイアウトは自由にカスタマイズ可能。多様化する診療スタイルに合わせた柔軟な使用が可能です。

画面構成は自由にカスタマイズ可能 ・8つの表示パネルの「表示順」や「大きさ」は、医師毎に自由にカスタマイズできます。
・先生のお好みのパネル表示パターンを「患者さん毎」に保存することができます。

ショートカット ショートカットの項目にマウスを当てると、ポップアップでショートカットの内容を表示し、分類ごとに探しやすく選択しやすい仕組みとしています。ドラッグ&ドロップでショートカットの分類や並び順を変更可能です。

シェーマ エアブラシ機能により浸潤影などの濃淡を表現することができます。また、スタンプ機能により、定型の「(1)」、「(2)」などの記号が簡単に入力できます。

文書や画像を一括管理 撮影画像以外に患者さんが持参された紹介状などの各種書類も、リストで一括管理でき、返信をした/しないなどのステータス管理も行えます。

テンプレート 多彩なテンプレートをご用意することで記事入力の負荷軽減をはかります。

MWM機能搭載によるシームレスな連携 電子カルテから各種診断装置に患者属性情報を送信することで、スムーズに検査が行えます。撮影された画像は電子カルテ情報とともにサーバーに一元管理されます。

ファイリングリスト連携 カルテ画面で選択した患者さんのファイリングリストも、同時にカルテと連動して表示できます。

画像ビュワー標準搭載 ひとつのシステムで画像ファイリングも可能

カルテオーダー欄からも画像ビュワー起動が可能 撮影依頼した画像がPACSに届いている場合、カルテオーダー欄にアイコンが表示され、アイコンをクリックするだけで、簡単に撮影画像が参照できます。
※ただし設定条件により可能となります。

タブレット端末での往診 タブレット端末から院内にあるAventy 3.0サーバーのデータを直接閲覧できるため、往診先でも院内と同じようにカルテ入力/閲覧/検索が行えます。
カルテの入力/閲覧だけでなく、往診先の地図検索なども可能です。

ペン入力カルテ(Simple Pen) ペンを使って紙カルテと同じ感覚で入力できますので、キーボード操作が苦手な方でも簡単にカルテを作成できます。
※使用される方に応じて、「ペン入力」⇔「キーボード入力」の切り替えが可能です。

地域連携標準化対応 SS-MIX2標準化ストレージに対応。地域医療連携システムとスムーズに連携できます。
※各種地域連携システムとの接続に関しましては、都度ご相談下さい。

過去の診療情報の確認やDO入力も簡単 会計入力中でも、『診療歴』を月単位、日単位で表示/確認でき、さらにDO入力も容易です。

「会計＋レセプトプレビュー」表示機能 会計入力しながら当月レセプトをプレビュー表示で確認することができます。

統計データで経営をサポート 「日報サマリ」や「月報サマリ」から、初診率/新患率/診療単価など、経営支援に役立つ統計情報が簡単に抽出できます。会計やレセプト処理だけでなく、医院の経営をサポートするツールとしてもご活用いただけます。

マイティーキューブプロ 「添付文書」や「後継薬剤」等の表示は、入力した処方/注射オーダー欄で右クリックするだけ。後発薬剤への置換えもボタン1つで選択できます。

レセプトチェック「Mighty Checker PRO」

年々、強化される審査項目に対応したレセプトチェックソフト『Mighty Checker PRO』を標準搭載しました。「縦覧点検」や「突合点検」のチェックも簡単に行えます。また、データベースは、オンラインで更新(1回/月)できます。

「保険証リーダー」で簡単な患者登録(オプション) 「保険証リーダー」をご利用頂くことで、新患登録や保険の追加も患者さんの保険証を読み込むだけでスピーディに登録でき、患者登録の手間が省け入力ミスも防げます。