デジタルX線画像診断システム FCR PROFECT CS Plus
販売企業： 富士フイルムメディカル株式会社
製品について
三位一体で高精細デジタルマンモグラフィのスタンダードを形成するカセッテFCRの最高級機種。
製品詳細
機能説明
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- 50μmの高精度マンモグラフィ画像 高精細50μmスキャンと両面画像読取により、高解像度マンモグラフィを実現。微小石灰化を鮮明に描出した高画質画像を提供します。
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- 画像処理「ImageIntelligence」を搭載 富士フイルムの画像技術を結集したデジタル画像処理技術「ImageIntelligence™」を搭載し、高画質画像を実現しています。さらにマンモグラフィに最適なマルチ周波数処理(MFP)をはじめ、乳房パターン強調処理(PEM)やノイズ抑制処理(FNC)、グリッド除去処理(GPR)などのオプションも充実しています。
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- FNCノイズ抑制処理 ノイズ成分を大幅に抑制することにより、診断の妨げとなる画像のざらつきを軽減します。
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- GPRグリッド除去処理(オプション) 静止グリッド信号を除去することで、画質を向上させるとともに、モニター上でのモアレ発生を防ぎます。
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- カセッテを挿入するだけのシンプルなワークフロー カセッテの登録、画像確認はすべて、ConsoleAdvance／AWS-cで行います。登録したカセッテを挿入するだけで、部位に応じた最適な画像を自動で表示します。
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- 間隔を広げた4段カセッテスタック カセッテ挿入口は、余裕の4段構成。挿入口が十分に広いので、カセッテ挿入もスムーズです。
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- 棚の状態が一目でわかるお知らせランプ カセッテの挿入が可能な棚にはグリーンのランプが点灯。読み取り処理が終了するとブルーのランプが点滅。これにより、装置から離れていてもどの棚が使用可能か、すぐ確認できます。
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- 「マンモグラフィ・カセッテ」はもちろん、一般カセッテも高速処理
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- FUJIFILMデジタルマンモグラフィシステム
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- マンモグラフィ専用品質管理ツールFUJIFILMMammoQC(FCR1ShotPhantomMPlus＋マンモグラフィQCソフトウェア(別売品))
仕様
仕様
- 処理速度 ST-VI半切（14"×17"）
- 120枚/時
- カセッテ挿入口
- 4
- ネットワーク接続
- 10 BASE-T/100 BASE-TX/1000 BASE-T
一般仕様
- 一般的名称
- コンピューテッドラジオグラフ
- 重量
- 270kg
- 寸法
- 幅655mm×奥行740mm×高さ1,480mm
- 電源
- 【電圧】単相AC100V±10%
【周波数】50/60Hz
【電流】7A
- 使用環境
- 【温度】動作時：15～30℃, 非動作時：0～45℃
【湿度】動作時：40～80%RH, 非動作時：10～90%(結露しないこと)
- JMDNコード
- 70023000
- クラス分類
- クラスII
- 特定保守
- 該当
- 設置管理
- 該当
- 認証番号
- 21500BZZ00166000
関連製品
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【関連製品】
別売品
・富士イメージングプレート
・ST-VI型(標準タイプ)：半切(14"×17")、大角(14"×14")、四切(10"×12")、六切(8"×10")、24×30cm、18×24cm
・HR-BD型(高鮮鋭度タイプ両面集光読取用)：24×30cm、18×24cm
・IPカセッテ
・Type CC：半切(14"×17")、大角(14"×14")、四切(10"×12")、六切(8"×10")、24×30cm、18×24cm
・Type DM：24×30cm、18×24cm
・Type PC：半切(14"×17")、大角(14"×14")、四切(10"×12")
・Type LC：半切2枚タイプ、四切2枚タイプ、24×30cm 2枚タイプ、大角3枚タイプ、半切3枚タイプ、四切3枚タイプ
