進化した定量アプリケーション【Virtually transforming the way you work】 Xeleris Vでは定量アプリケーションの機能を大幅に強化しました。特に新機能としてAI搭載のアプリケーションは臓器のセグメンテーションを自動化する事でワークフローを大幅に改善。様々な検査目的を持つ核医学診断に適した定量値の提供が可能です。
*臓器のセグメンテーションにAIを使用
Q.Volumetrix AI*(オプション)【従来のSPECT/CT診断を定性評価から定量評価へ】 Q.Volumetrix AI は、多機能再構成レビューアプリケーションであるVolumetrix MIと、定量アプリケーションを融合させたアプリケーションです。 CT吸収補正、散乱補正、及びコリメータ・検出器間の応答関数補正を組み込んだ再構成からレビュー、そして定量解析までの流れを一連化しました。更に臓器のセグメンテーションはAIを用いており、より再現性の高い各臓器の自動セグメンテーション機能として進化しました。これにより通常のワークフローを損なうことなく定量結果を提供します。
■主な機能 ・Volumetrix MI ・臓器(AIによる)、病変の抽出機能 ・SUV値(SUVbw,SUVlbm,SUVbsa) ・ボリューム(全体に対する抽出部の%) ・摂取率 ・フォローアップ表示、前回検査のセグメントのコピー