メニュー閉じる

2022.11.01

【心臓CTフロントライン】キヤノンメディカルシステムズ株式会社/PIQEを用いたステント内狭窄評価

  1. Aquilion
  2. PIQE
  3. 心臓CT(冠動脈CT)
  4. 心臓CTフロントライン
2022年10月号から始まった連載“心臓CTフロントライン”では、CT装置各社には、編集部からの質問に答えていただく形で、設計思想や機能特長などを示していただく。加えて、当該装置の機能が実際の医療現場でどのように活用されているかの最新状況を、心臓CTのスペシャリストである医師・技師の先生方に解説いただくことにした。
第2回目の今回は、キヤノンメディカルシステムズ株式会社ならびに同社製品のユーザである河合秀樹先生(藤田医科大学)より「PIQEを用いたステント内狭窄評価」について紹介いただいた。

 

▶キヤノンメディカルシステムズ株式会社

貴社CTの設計思想について

患者様の心拍状態をリアルタイムに把握し、検査目的に応じて最適な心臓CT検査を実施いただけるよう設計しています。また、侵襲性を少なく、かつすべての患者様の診断・治療方針の決定に寄与する有益な情報を提供することを目指しています。

貴社が心臓CTにおいて重要と考えていること

以下、4つの項目は優劣なく心臓CT検査において重要であると考えています。
(1)低侵襲の検査かつ高精細画像の供出
(2)静止心位相でのデータ収集と画像再構成
(3)各種アーチファクトの低減
(4)簡便なワークフロー

心臓CT撮影に適したCT装置の工夫改善

・ハードウェア:320列 Area Detector、Sure Positioning、X線制御システム

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。