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2021.07.16

高線量単回放射線治療(SDRT)は前立腺がん患者でSBRTと同等の有効性・安全性:第2相PROSINT試験

  1. 前立腺がん
  2. 単回放射線治療

背景

現在、いかに少ないセッションで放射線治療を提供するか、という寡分割照射の方向性で探究が進んでおり、限局性前立腺がんでは5分割の定位放射線治療(SBRT)も行われているが、その究極とも言えるアプローチが現れた。ポルトガルChampalimaud Centre for the UnknownのGrecoらは、中間リスク前立腺がん患者30名を、24 Gyの超高線量単回放射線治療(SDRT)または9 Gy×5 frの超寡分割SBRTに割り付け、毒性プロファイル、PSA奏効、QOLを比較する第2相単施設ランダム化比較試験PROSINTを実施した。

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