2021.07.16
現在、いかに少ないセッションで放射線治療を提供するか、という寡分割照射の方向性で探究が進んでおり、限局性前立腺がんでは5分割の定位放射線治療(SBRT)も行われているが、その究極とも言えるアプローチが現れた。ポルトガルChampalimaud Centre for the UnknownのGrecoらは、中間リスク前立腺がん患者30名を、24 Gyの超高線量単回放射線治療(SDRT)または9 Gy×5 frの超寡分割SBRTに割り付け、毒性プロファイル、PSA奏効、QOLを比較する第2相単施設ランダム化比較試験PROSINTを実施した。
この記事は会員限定記事です。
新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です
会員の方はこちら
会員ではない方はこちら
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.22
2025.08.08