2021.06.11
治療計画や方針決定への分子イメージングの利用が増加しているが、前立腺がん切除後の救済放射線治療をガイドすることで成績を向上させることはできるか。Winship Cancer Institute of Emory UniversityのJaniらは、前立腺切除後にPSAが検出され、従来画像検査で骨盤外・骨病変が認められなかった前立腺がん患者の救済放射線治療において、従来画像検査単独またはそれへの18F-fluciclovine-PET/CT追加を比較する単一施設第2/3相ランダム化比較試験EMPIRE-1を実施した(n=165)。
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