2021.02.12
自己免疫疾患を有する患者では放射線治療の副作用が増幅されるが、免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)を経験した患者ではどうか。Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのShaverdianらは、2014~2020年に免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けた患者(n=496)のうち、ステロイドの処方と放射線治療を受けた患者を特定し、症候性irAE後の胸部放射線治療によるグレード2以上の放射線肺炎発症率を調査した。
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