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2023.12.08

冠動脈CTAによる冠血流予備量比(CT-FFR)は安定狭心症の長期予後を予測する

  1. CT血管造影(CTA)
  2. 冠血流予備量比(FFR)
  3. 心筋梗塞

背景

侵襲的冠動脈造影による冠血流予備量比(FFR)は、冠動脈造影CT(CCTA)に代わる狭窄評価のスタンダードであるが、近年、CCTAによって非侵襲的に算出されたCTA-derived FFR(CT‐FFR)も、侵襲的に測定されたFFRとよく相関することが示されている。
デンマークUniversity Hospital of Southern DenmarkのMadsenらは、新規発症の安定狭心症の連続患者を登録してCT-FFR評価を行い、3年間のフォローアップを実施した同国のHeartFlow ADVANCEレジストリにおいて、CT-FFRの結果の予後予測価値を評価した(n=900)。

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