2023.09.08
症状のない前庭神経鞘腫は経過観察されることが一般的だが、腫瘍が増大し、介入を要する患者も多いため、初回治療として手術的照射が選ばれることも多い。
ノルウェーHaukeland University HospitalのDhayalanら(V-REX)は、新規診断された最大腫瘍径2 cm未満の一側性前庭神経鞘腫患者100名を、初回手術的照射または経過観察へと割り付け、ベースラインと4年後の腫瘍体積比を比較するRCTを実施した。
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