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2020.04.27

PSMA PET-CTで高リスク前立腺がんの診断分類を高精度化:proPSMA試験

  1. PET-CT
  2. PSMA
  3. 前立腺がん

背景

前立腺がんにおけるリンパ節転移や遠隔転移の診断では、CT、MRI、骨シンチグラフィなどが利用されるがいずれも診断精度が高いとは言えず、近年登場したPSMA-PETに期待が集まっている。オーストラリアPeter MacCallum Cancer CentreのHofmanらは、生検によって前立腺がんと確定した高リスク男性(n=302)を、CT+骨シンチ(従来画像検査群)またはガリウム68 PSMA-11 PET-CT(PSMA PET群)に割り付け、3つ以上の遠隔転移を特定できなかった場合はクロスオーバー検査を実施する、多施設ランダム化比較試験proPSMAを実施した。

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