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2022.09.22

コロナ後のエアートラッピングは重症度と関わりなく起こる

  1. COVID-19(新型コロナウイルス感染症)
  2. Long-COVID
  3. 胸部CT

背景

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)では、感染急性期から回復した患者で多彩な症状が続発する、いわゆる”long COVID”が大きな問題となっている。
University of IowaのChoらは、同大学病院で2020年6月から12月に、COVID-19診断後30日以上症状が持続する成人患者(n=100)を前向に登録する単施設研究を行い、コロナ流行前の健常対照者(n=106)と末梢気道疾患の状態を比較した。

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