メニュー閉じる

2022.09.09

骨密度検査で評価された腹部大動脈石灰化は認知症リスクと関連する

  1. DXA法(二重エネルギーX線吸収法)
  2. 石灰化
  3. 認知症
  4. 骨密度検査

背景

二重エネルギーX線吸収法(DXA法)は骨粗鬆症の標準的スクリーニング方法であるが、腹部大動脈の石灰化(AAC)の評価も可能である。
オーストラリアEdith Cowan UniversityのPorterらは、骨粗鬆症についての研究に参加していた70歳以上の女性からなる前向コホート(n=958)において、ベースライン時に撮影されたDXA脊椎側面画像を用いてAACを評価し、フォローアップ期間(14.5年以上)の認知症リスクとの関連を検証した。

この記事は会員限定記事です。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

  • 会員の方はこちら

  • 会員ではない方はこちら

TOP

「映像情報Medical」サイトへのアクセスありがとうございます。

本サイトは、国内の医療関係者(医師、技師、看護師等)を対象に、
様々な情報を提供させていただくことを目的としております。

新規会員登録・コンテンツの閲覧は無料です

一般の方や、国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではないことをご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?

映像情報Medicalのご利用にあたってをご確認の上、対象の職種をクリックしてください。
 
医療関係者でない場合は、会社概要ページへお進みください。