2022.09.09
二重エネルギーX線吸収法(DXA法)は骨粗鬆症の標準的スクリーニング方法であるが、腹部大動脈の石灰化(AAC)の評価も可能である。
オーストラリアEdith Cowan UniversityのPorterらは、骨粗鬆症についての研究に参加していた70歳以上の女性からなる前向コホート(n=958)において、ベースライン時に撮影されたDXA脊椎側面画像を用いてAACを評価し、フォローアップ期間(14.5年以上)の認知症リスクとの関連を検証した。
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