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2022.06.24

抗血栓療法を受ける転倒患者、脳内出血リスクは増えないが血腫は拡大しやすい

  1. 外傷性脳損傷(TBI)
  2. 抗血栓療法
  3. 脳内出血
  4. 頭部CT

背景

抗血栓薬を服用中の外傷では脳内出血の評価が必要であるが、低エネルギー外傷における脳内出血の特徴はどのようなものか。
University of MassachusettsのVardarらは、転倒(転落でない)により救急受診し、グラスゴー・コーマ・スケールが14以上の成人患者(n=1,630)を対象とした後向研究により、この患者集団における抗血栓療法(n=954)と外傷性脳内出血の頻度・所見・臨床経過の関連を比較検討した。

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