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2022.03.25

虫垂炎の診断は低線量CTでよい

  1. 低線量CT
  2. 虫垂炎

背景

造影CTは急性虫垂炎診断における標準画像検査であるが、被ばく線量が問題となる。フィンランドTurku University HospitalのHaijanenらは、虫垂炎疑いでAPPAC II試験・APPAC III試験への登録のための評価を受けた患者(16歳以上)を含む単施設前向コホート研究を行い、低線量CTと標準線量CTの診断精度を評価した(n=856)。

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