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2022.03.25

少数個転移腎細胞がんへのSBRTが有望

  1. オリゴメタスタシス
  2. 体幹部定位放射線治療(SBRT)
  3. 腎細胞がん

背景

腎細胞がん(RCC)は放射線治療の効果が高くなく、転移を有するRCCでは標的治療が基本となってきた。University of Texas MD Anderson Cancer CenterのTangらは、同施設の転移巣が5個以下で全身治療歴が1ライン以下のRCC患者を対象として、全病変に対する7 Gy以上×5回以下の体幹部定位放射線治療(SBRT)を行い(病変の場所によってはIMRT)、全身治療を遅らせるための放射線治療のフィジビリティ・有効性を評価した(n=30)。

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