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2022.02.25

子宮頸がん患者での画像誘導IMRTは晩期毒性を減らす:インドPARCER試験

  1. IMRT(強度変調放射線治療)
  2. 子宮頸がん
  3. 消化器毒性
  4. 画像誘導放射線治療

背景

子宮頸がんでの術後補助放射線治療は、再発リスクを低減し、高リスク患者の生存率を改善する一方、長期的な消化器毒性とも関連する。インドTata Memorial CentreのChopraらは、子宮摘出術式と化学療法併用の有無について層別化した子宮頸がんの女性を、画像誘導強度変調放射線治療(IG-IMRT)または従来の三次元原体照射(3d-CRT)による術後放射線治療に割り付け、晩期消化器毒性を比較する第3相ランダム化比較試験PARCERを実施した(n=300)。

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