2021.12.10
画像技術の進歩は脳卒中の治療ウィンドウを拡大しつつあるが、CT灌流画像(CTP)やMRIなどの高度な画像モダリティへのアクセスには限界がある。Boston UniversityのNguyenらは、発症後6~24時間以内の近位部前方循環系脳梗塞患者の多国籍コホートにおいて、機械的血栓回収療法の適応をAlberta Stroke Program Early CT Scoreを用いる単純CTまたはCTP/MRIで選択した場合の臨床経過を比較した(n=1,604)。
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