図1a:造影後MRI横断像で右D領域にリング状の造影効果を有する腫瘤性病変を認める。b:化学療法後、右D領域に見られた腫瘤は約5.0mm程に縮小している。c:化学療法後の造影超音波像で右D領域に不整形の濃染域を認める。d:Bモード像では縮小した低エコー域を認める。図2a:造影後MRI横断像で右C領域に不整形の造影腫瘤を認める。b:化学療法後、造影腫瘤は消失し不明瞭となっている。c:化学療法後、造影超音波像で縮小した低エコー域に濃染像は見られない。d:Bモード像では縮小した低エコー域を認める。a:化学療法前MRIa:化学療法前MRIb:化学療法後MRIb:化学療法後MRIVol.46 No.1cd化学療法後超音波像cd化学療法後超音波像
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