2014年1月号

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製品紹介（13：00〜13：10）「造影剤 最新の話題」挨拶（13：10〜13：15）セッションA（13：15〜14：00）1.「傍鞍部病変のPET診断」1.「傍鞍部病変のPET診断」2.「ピボキシル基含有抗菌薬投与による二次性カルニチン欠乏症の関与が示唆された小児急性脳症の一例」三重大学医学部附属病院 放射線診断科宮川真依　前田正幸　黒部勇輔　海野真記　佐久間　肇3.「確定診断が困難であった頭蓋骨腫瘍の一例」セッションB（14：00〜15：00）座長　岡崎市民病院 放射線科 統括部長渡辺賢一1.「緊急閉塞術を施行したHemosuccus pancreaticusの1例」愛知医科大学 放射線科堀部俊恵　萩原真清　亀井誠二　池田秀次　北川　晃泉 雄一郎　勝田英介　太田豊裕　石口恒男2.「腹部大動脈瘤破裂に対し緊急ステントグラフト内挿入を施行した1例」愛知医科大学 放射線科山本貴浩　北川　晃　萩原真清　松永　望　森川真也子木村純子　太田豊裕　石口恒男同　血管外科　山田哲也　石橋宏之3.「嚢胞性褐色細胞腫の1例」4.「磁気共鳴流体解析に形態画像として用いるMRAデータの位置ずれ修正の効果」名古屋大学 大学院医学系研究科医療技術学専攻 医用量子科学分野吉永昭夫　福山篤司同　医用量子科学講座　礒田治夫　市川和茂株式会社アールテック　小杉隆司特別講演（15：15〜16：15）特別講演（15：15〜16：15）「最新の乳癌画像診断 「最新の乳癌画像診断―造影超音波から乳房MRIについて―」―造影超音波から乳房MRIについて―」聖マリアンナ医科大学付属研究所聖マリアンナ医科大学付属研究所ブレスト＆イメージング先端医療センター附属クリニック 放射線科 講師ブレスト＆イメージング先端医療センター附属クリニック 放射線科 講師印牧義英印牧義英藤田保健衛生大学医学部 放射線医学 教授　外山　宏 2映像情報メディカル　2014年1月と　き：平成25年7月27日（土）13：00〜ところ：ザ・サイプレスメルキュールホテル名古屋名古屋市中村区名駅2-43-6TEL：052-571-0111■ひとこと■　本研究会は入局直後の若手の発表を聞ける楽しみがある。第74回東海総合画像医学研究会においても興味深い症例の発表が行われた。約30年前われわれが新人の頃はスライドによる発表であった。ブルースライドによる文字スライド（一応手書きでなくワープロ）、画像はフィルムあるいはモニタをカメラで撮影し、大変時間と手間がかかったものである。最近の学会発表は自分のPCあるいはUSBデータからパワーポイントによる発表が標準であり、本研究会の若手医師の発表も非常に綺麗なスライドで関心する。論文作成に関しては、PCによる文章、図表の作成ははるかに楽になったが、依然として一大事業である。この度特定機能病院の承認要件の改正（案）に伴い、「高度の医療技術の開発及び評価」に関連した論文数について、「病院職員が筆頭著者となる英語論文数（査読のある雑誌）が年間100を超えること」となる予定だ。本学ではこれまでの論文執筆のペースではこの水準に及ばないことが判り、全学一体となり対策を進めている。学会発表のように論文執筆も効率よくできるような何か良い知恵があればぜひお教えいただきたいものである。若い頃自分が言われていたように、教授がうるさく言うしかないのだろうか。歴史は繰り返す。共　催：東海総合画像医学研究会第一三共株式会社　東海支店映像情報Medical世話人：藤田保健衛生大学医学部　放射線医学　外山　宏事務局：藤田保健衛生大学医学部　放射線医学教室プログラム（■囲みは本誌掲載論文）第74回東海総合画像医学研究会講演論文集藤田保健衛生大学医学部 放射線科 教授外山　宏座長　三重大学医学部附属病院中央放射線部 准教授前田正幸名古屋大学医学部 放射線科名古屋大学医学部 放射線科村井淳志　二橋尚志　伊藤信嗣　川井　恒　加藤克彦村井淳志　二橋尚志　伊藤信嗣　川井　恒　加藤克彦長縄慎二長縄慎二同　脳神経外科　藤井正純　若林俊彦同　脳神経外科藤井正純　若林俊彦名古屋大学 中央放射線部　櫻木庸博名古屋大学 中央放射線部櫻木庸博市立四日市病院 放射線科　大河内慶行市立四日市病院 放射線科大河内慶行独立行政法人 国立病院機構名古屋医療センター 脳神経外科宮澤卓真　高橋立夫　須崎法幸　大野真佐輔　福岡俊樹玉利洋介　粟屋堯之　塚田哲也同　病理診断科森谷鈴子藤田保健衛生大学 放射線科秋山新平　乾　好貴　太田誠一郎　菊川　薫　伴野辰雄外山　宏同　内分泌外科　日比八束　柴田雅央同　病理診断科　桐山諭和　黒田　誠座長　独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 放射線科 部長座長　独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター 放射線科 部長遠藤登喜子遠藤登喜子