ITEM in JRC 2025
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21Vol.57 No.4■ CTシステム FCT iStream「FCT iStream」(エフシーティー アイストリーム)は、検査効率向上技術SynergyDrive*4により、被検者が検査室へ入室して検査後に退出するまでの一連の検査ワークフローを効率化し、検査時間の削減を実現する。さらに、断層画像から高精細な3D画像を描出する3D画像解析システム「SYNAPSE VINCENT」の基本機能を採用しているため、撮影後にその場で部位の機能解析に適した3D画像を得ることが可能である。■ RADISTA Workflow診療放射線技師ソリューションコーナーでは、RADISTA3製品共通の展示コンセプトとして、「Head's Up for Safety」を掲げ、新しいワークフロー、ソリューションの展示を行います。新たに搭載するシステム監視機能「RADISTA-Watch」により、ユーザが普段行っているチェックをシステムが自動で行い、注意喚起すべきものを見つけて、適切なタイミングで知らせることができるようになります。ユーザに気づきを与えることで、これまで以上に効率的で安全な業務の遂行を支援するソリューションの紹介を行います。また、タスクシフト・シェアに伴う働き方改革の中で注目されているSTAT画像報告をガイドラインに準拠しながら効率的に実施できるワークフローを紹介し、新しいスタンダードとして訴求していきます。富士フイルムメディカル株式会社富士フイルム医療ソリューションズ株式会社【お問い合わせ先】gg-197-web-sales@fujifilm.comURL:https://www.fujifilm.com/jp/ja/healthcare/events/10644*4:SynergyDriveはワークフロー向上技術の総称。AI技術のひとつであるMachine Learningを活用して開発した機能を含む。導入後に自動的に装置の性能・精度が変化することはない。【お問い合わせ先】shm-fms-event@fujifilm.com特別企画

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