ITEM in JRC 2025
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40映像情報メディカル 2025年4月この製品がオススメ!今回の見所主な展示品株式会社日立ハイテクViewSend ICT株式会社PDRファーマ株式会社は■医療被ばく線量管理システム onti法令で義務化された被検者の被ばく線量の記録、管理を電子的に自動で行います。SPECT、PET検査の正確な投与量から自施設DRLsを算出して国内DRLsと比較。さらに複雑な計算の画質評価指標NECを自動算出、薬剤管理台帳作成の機能など、検査現場の業務効率化と質の向上に貢献します。ontiはCT検査などのRDSRにも対応し幅広く放射線検査をサポートします。IHEコネクタソン試験に2019年から毎年合格。院内システムの接続性向上をけん引します。■ PDRファーマが提供するトータルソリューションBridgeaシリーズとontiを実機展示しデモデータを用いて検査現場での運用を再現。REM-NMのデータフローをご体験いただけます。さらにPET検査時間管理システムや、各種核医学画像の解析ソフトウェアも展示。放射性医薬品‐投与/業務支援-画像解析ソフト-線量管理システムまでPDRファーマは核医学をトータルに見つめます。・ 医療被ばく線量管理システムonti/Portable2・自動投与装置 Bridgea INJECTOR/GATEWAY・PET検査時間管理システム Bridgea TIMER・脳画像解析プログラム AMYclzニューロブース番号 C4-08ブース番号 C2-04ブース番号 D1-15TEL.03-3538-3624(製品情報センター)この製品がオススメ!今回の見所主な展示品O-リング型ガントリにジンバル駆動式照射ユニットとkVイメージャを内蔵したオールインワンプラットフォームの画像誘導型高精度X線治療装置「OXRAY」を出展します。独自の機構と治療技法、放射線治療計画ソフトウェアRayStationとの連携により、患者にやさしい高精度な治療の機会を提供します。OXRAYでは、O-リングのスイング機構やジンバル機構を活かした照射を可能とするモジュールが有効に拡張されることで、患者を動かすことなく、空間の自由度が高い連続的なノンコプラナーVMATである照射法Dynamic SwingArc(DSA)を実現可能です。安全・高精度・高速に定位照射の実現が可能であるだけでなく、汎用的な対向2門照射なども容易に実施可能な設計となっています。さらにkV-X線イメージングシステムを2対搭載することによってIG-RTを高スループットに実施でき、がん患者と医療現場の負担軽減に貢献します。・線形加速器システム OXRAY・放射線治療計画ソフトウェア RayStation・粒子線治療システム(模型)・その他令和6年4月より開始された「医師の働き方改革」の対応として、当社のICTを活用した遠隔画像診断支援をご紹介します。放射線診断専門医の兼業先病院への移動の省略、兼業先病院の患者様への迅速な検査結果の通知や、画像診断管理加算の算定による増収など持続可能な遠隔医療の実現をご提案します。さらに、画像診断管理加算が算定可能な「遠隔画像診断支援」のソリューションをご提案します。現在、弊社のソリューションをご採用いただいております施設の遠隔画像診断を、毎月8,000症例以上ご支援させていただいております。その他、送信側保険医療機関、受信側保険医療機関の双方の施設を募集しております。それぞれにご興味がございましたら、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。「医師の働き方改革」につながる遠隔画像診断の仕組みと、「遠隔画像診断支援」ソリューションによる画像診断管理加算の算定モデルのご紹介をいたします。併せて関連する読影環境の展示も行います。・ 遠隔画像診断支援におけるビューワーシステムと連携した読影環境モデル・ 非対面でありながら対面と同等な遠隔画像診断の支援が可能なICTモデルTEL.0120-808-052TEL.03-5957-0112この製品がオススメ!今回の見所主な展示品

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