8映像情報メディカル 2023年4月主な展示品■ AIプラットフォーム SYNAPSE SAI viewer■ 放射線部門業務システム RADISTA Workfl ow■Simple&Qualityコンセプトにより視認性と操作性を向上 2023年国際医用画像総合展では、グループの総力を挙げた製品ラインアップに加え、新製品のご案内も予定しております。 お客様にとって価値ある情報提供の場として、富士フイルムグループが目指す、次代の医療を担うシステムとソリューションをご覧いただきたく存じます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。読影ソリューションコーナーでは、日本医学放射線学会画像診断管理認証制度によるAIソフトウェア※として認証された「肺結節検出CAD」、「肋骨骨折検出CAD」、「CXR-AID」を中心に読影、業務ワークフローを効率化するソリューションをAIプラットフォーム「SYNAPSE SAI viewer Ver.2.2」を用いて紹介します。また、周囲の組織と比較して強調表示を行うフィルタ機能の対象部位の拡大、神経放射線領域に対する機能拡張、心血管画像領域向けの業務効率化のソリューション、臓器や関心領域の体積をグラフ化する機能など、画像診断医の業務効率に直結する新機能についても併せて紹介します。※ AIソフトウェア:適切な安全管理を必要とする人工知能関連技術が活用された画像診断補RADISTA Workfl owは、Simple&Qualityをデザインコンセプトに視認性と操作性を高め、情報の入力や確認にかかわるスタッフの負担を軽減させるとともに、検査業務に関するさまざまな情報を一元管理し、部門のワークフローを力強く支えます。■医療安全とチーム医療検査実施時に注意すべき情報がある場合、それらを注意喚起として設定内容に応じたポップアップでのアラート表示させる機能や、バーコードやカードの読み取りで患者の本人確認する仕組みなど、適切な検査の実施と医療安全をサポートします。 また、送信先の既読管理も可能な端末間メッセージ機能や掲示板機能など、システム利用者間のコミュニケーション手段を提供し、部門内のチーム医療の円滑化を支援します。助ソフトウェアのこと。SYNAPSE SAI viewerRADISTA Workfl ow富士フイルム株式会社/ 富士フイルムメディカル株式会社/富士フイルムヘルスケア株式会社/ 富士フイルム医療ソリューションズ株式会社Pick Up Product 〜ITEM in JRC 2023NEVER STOP ONE FUJIFILMで、医療のいちばん近くから、次代を見つめる。
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