■「映像情報AWARD」は、弊誌の新製品コーナー「NEW PRODUCTS」に掲載された新製品・新技術の中から、読者の投票によって決定されます。
■FA部門の掲載から編集部が独断と偏見でエントリーを選びましたので、皆様が唸った(または非常に感心のある)3点をご選出いただき、
  フォームよりご投票下さい。
■参加者には映像情報インダストリアル2017年の4月号をご進呈させていただきます。
■〆切は2月28日(火)です。
■ご投票いただいたデータを集計し、映像情報インダストリアル4月号誌上で発表いたします。

投票はこちらから


【カテゴリ選択】
◆カメラ ◆画像入力ボード ◆レンズ ◆照明・光源 ◆画像処理部 ◆画像出力装置 ◆その他装置 ◆画像検査システム(専用機)

◆カメラ

No.01
ブロードバンド赤外線カメラモジュール
株式会社アイ・アール・システム


本製品は、3〜4μmおよび8〜14μmに感度がある非冷却熱型赤外線検出器。ガラス窓を通してや炎越しに観測されたいアプリケーションに最適。画素数640×480、17μmピッチ。画像出力は8/14ビット・パラレル、Glueless VGA、AMOLED、B.T.656に対応。オプションでNTSC、CameraLinkにも対応可能。
No.02
チューブ型19φフルHDカメラ
「AS-200HDCS19」
アスペック株式会社


アスペック(株)は、CSマウントタイプのチューブ型19φフルHDカメラ「AS-200HDCS19」を発売。筐体19φ、長さ45.95mmでCSマウントとなっている。なお、変換リングでCマウントに対応可能。主な特長は次のとおり。 @撮像素子:1/3インチ 2.1メガ CMOSセンサ搭載。A解像度:1,920×1080P、1080P/30f p s(標準)(1080/60P、1080P/59.94fpsにも対応の機種あり)。B映像出力:HD-SDI/NTSC/PAL、16:9/4:3。C電源:DC12V。D寸法:19φ×45.95mm。E重量:約22g。OSDで、環境設定可能。用途としては、本体からダイレクトにケーブルが出ているため、振動に対しても対応可能。また、ブランケットが添付されているので、セキュリティや生産ラインの監視、顕微鏡への搭載などに最適。
No.03
InGaAs 短波長赤外QVGAカメラ
「ABA-001IR」
株式会社アバールデータ


アバールデータ(株)は、InGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサを使用した近赤外線カメラ「ABA-001IR」を発表。QVGA解像度、ピクセルサイズ20ミクロン、950nmから1,700nmに感度をもつInGaAsセンサを使用した短波長赤外SWIRカメラである。近赤外線は、安全性も高く、物質への吸収がきわめて小さいため非破壊・非接触での測定や検査が可能であり、近年農産物や食品、医薬品や生体組織等の医療分野など様々な分野での活用も広がっている。また、近赤外線カメラシリーズのエリアカメラでもQVGAサイズのセンサを採用することで価格を抑えることに成功。使用される目的により2つのインタフェイス(GigEとCameraLink)製品を用意。
No.04
InGaAs短波長赤外ラインセンサカメラ
「ABL-005WIR」
株式会社アバールデータ


(株)アバールデータは、950nmから2,550nmに感度をもつInGaAsラインセンサを使用した近赤外線カメラ「ABL-005WIR」を発売開始した。近赤外線は物質への吸収がきわめて小さいため、吸収された吸光度の変化によって成分を算出することができ、非破壊・非接触での測定や検査が可能。近赤外線自体、安全性も高いため、農産物や食品、医薬品はもちろん生体組織等の医療分野など近年様々な分野で活用が広がっている。本製品は、512画素、ピクセルサイズ25ミクロン、950nmから2,550nmに感度をもつInGaAsラインセンサを使用した近赤外線カメラで、長波長側の感度を向上させたことにより、従来製品よりも幅広い帯域をもつ製品となっている。また、カメラインタフェイスにはGigEを用意している。
No.05
ガラス温度測定用サーモグラフィ
「PI450G7シリーズ」
株式会社アルゴ


Optris社の「PI450G7シリーズ」は200〜1,500℃の範囲の誤差の少ないガラスの温度分布測定が可能。視野の全ピクセルの温度情報をリアルタイムに取得でき、ガラスの加工工程の温度管理、記録、制御に利用できる。日本語対応したビューアソフトが付属しており、録画やアラーム出力、温度の時間変化のグラフ化等が可能。また小型でIP67対応、SDKが付属しているため装置組み込みにも活用できる。
No.06
高感度1,600万画素カメラ
「Lt16059H」
株式会社アルゴ


Lumenera社の新製品「Lt16059H」は高感度の1,600万画素センサKAI-16070を搭載し、独自の低ノイズHW設計によりダイナミックレンジ66.7dBを達成した高品質カメラ。スミアの発生が抑えられており、空撮や車載、ナンバープレートの監視など明暗部を同時に撮影する屋外での使用に向いている。専用のSDKは、画像の取得だけでなくCanonEFマウントのレンズコントロールが可能で、フォーカスやアイリスを自動で調整できる。
No.07
高温・高速・近赤外サーモグラフィ
「PI 1Mシリーズ」
株式会社アルゴ


Optris社は、450℃〜1,800℃の温度域を最速1,000fpsで撮影可能なサーモグラフィである「PI 1Mシリーズ」を発売。近赤外領域の波長を利用しているため、ガラス窓を通して被写体の温度測定が可能。さらに日本語対応したビューアソフトが付属しており、録画やアラーム出力、温度の時間変化のグラフ化等が可能。また小型でIP67対応、全ピクセルの温度データを取得可能なSDKが付属しているため装置組み込みにも活用できる製品である。
No.08
低価格・小型・VGA解像度サーモグラフィ
「PI640シリーズ」
株式会社アルゴ


Optris社は「VGA+低価格+小型」を実現した赤外線サーモグラフィである「PI640シリーズ」を発売。USBケーブル1本の簡単接続で-20℃〜900℃の温度分布を可視化できる。さらに日本語対応したビューアソフトが付属されており、録画やアラーム出力、温度の時間変化のグラフ化等が可能。また小型でIP67対応、SDKが付属しているため装置組み込みにも活用可能である。
No.09
ハイスピードカメラシステム
「瞬間ハンター」
株式会社イマジオム


(株)イマジオムは、パソコンを使った低価格のハイスピードカメラシステム「瞬間ハンター」を開発。手持ちのパソコンに専用ソフトウェアをインストールし、高性能化・低価格化の進む産業用カメラをつなぐだけで、毎秒500フレームを超える高速撮影が実現できる。専用ソフトウェアは、産業用カメラと合わせても20万円以下となる価格に設定。本製品は、本体パソコン・産業用カメラ・専用ソフトウェアの3つのコンポーネントで構成される。専用ソフトウェアは同社からの販売となる、本体パソコンと産業用カメラは同社の提示する適合条件に合う機材であれば、ユーザ自身が購入するか、すでに使用している機材を流用・転用して使用することができる。要望により、本体パソコンや産業用カメラを同社で提供することもできる。
No.10
USB3 Vision高摺動ケーブル
沖電線株式会社


沖電線(株)は、画像検査装置などのマシンビジョンシステムに使用されるインタフェスケーブルの商品ラインナップに「USB3 Vision高摺動ケーブル」を追加。本製品は、従来品の10倍以上となる優れた可動耐久性を実現している。また、可動部配線が大幅に長寿命化できるため、可動頻度が高い装置の配線においては、より一層安心して利用できる。また同時に、従来品と比較して約25%の細径化と約20%の軽量化および柔軟性の向上を実現。取り回し性に優れた扱いやすいケーブルとなっており、機器への実装時やメンテナンス時の作業性が向上し、機器の小型・軽量化につながるメリットを提供する。
No.11
USB3 Vision準拠アクティブ光ケーブル
沖電線株式会社


沖電線(株)は、最長20mまでの伝送距離と5Gbps伝送を実現するマシンビジョン用カメラの高速インタフェイス規格USB3 Visionに準拠した「USB3 Vision準拠アクティブ光ケーブル」の販売を開始。本ケーブルは、電気信号を光信号に変換するモジュールと光ファイバの組み合わせにより、最長20mまでのUSB3 Vision規格に準拠する伝送を可能としている。ノイズが多い環境下でも安定した伝送ができるほか、メタルケーブルを上回る優れた可動耐久性を備えており、高い信頼性が要求されるマシンビジョンシステムを搭載したマウンタ(部品実装)や外観検査装置、医療用検査装置などの高度な機器に最適。
No.12
CoaXPressケーブル
沖電線株式会社


沖電線(株)は、画像検査装置などのマシンビジョンシステムに使用される次世代インタフェイスCoaXPress規格に対応した最大25Gbpsの高速伝送を可能とする「CoaXPressケーブル」の発売を開始。多様なユーザニーズに応える商品ラインナップとして、15m以上の長距離伝送が可能で伝送性能に優れる「標準タイプ」と狭スペースでの配線に適した「細径タイプ」をベースに(「細径タイプ」は、「標準タイプ」に比べ約40%の細径化)、それぞれコストパフォーマンスに優れる「固定配線用」と曲げや捻りに対して優れた耐久性を備えた「可動配線用」を用意。
No.13
ライトアングルコネクタ付きケーブル
沖電線株式会社


沖電線(株)は、画像検査装置などのマシンビジョンシステムで使われるUSB3 Visionケーブル・シリーズのラインナップに、カメラ接続部の省スペース化が可能な「ライトアングルコネクタ付きケーブル」を追加し販売を開始した。カメラへのケーブル接続は、カメラ背面部へストレートに接続する形が一般的であるが、ケーブルを任意の方向へ引き回すためには、ケーブルへダメージを与えないよう緩やかに曲げる必要があり、接続部の周辺には、十分なスペースを確保する必要があった。本製品では、「ライトアングルコネクタ付きケーブル」となっており、コネクタをL字に折り曲げた形状とすることで、端末部の低背化を図り実装時の省スペース化を実現している。
No.14
耐圧防爆ドームカメラ
「RC-360」
オリエントブレイン株式会社


オリエントブレイン(株)は、国内防爆検定を取得したネットワーク型ドームカメラ「RC-360」シリーズの受注を開始。本製品は、国内耐圧防爆規格ExdUCT6(1種、2種場所対応)に適合した産業用途向けの旋回型監視カメラである。標準モデル「RC-360BL」の主な特長は次のとおり。●防爆型式「ExdUCT6」に合格し、0種場所を除く国内防爆エリアに適合 ●360°連続旋回機能および最大30倍ズーム機能を搭載 ●1,080p(1,920×1,080ドット)の高解像度映像 ●PoE+給電に対応し、LANケーブル1本で80m程度、オプションの同軸LANコンバータを搭載すれば、同軸ケーブルを使用してさらに長距離伝送が可能 ●使用温度環境−20℃〜+40℃に対応し、寒冷地でも使用可能
No.15
インターライントランスファ型CCDイメージセンサ
オン・セミコンダクター株式会社


オン・セミコンダクター(株)は、世界最高解像度レベルのインターライントランスファ型CCDデバイスのKAI-47051イメージセンサを発表。重要な工業検査・地図作成アプリケーションの性能と効率性をこれまでにないレベルに高める。本イメージセンサは、薄型パネルの検査や航空写真測量などのアプリケーションで現在幅広く使用されているKAI-29050イメージセンサと比較して解像度を50%超、向上している。さらに、これらのアプリケーションで求められるCCDレベルの画質の均一性とグローバルシャッタ・アーキテクチャを維持する。
No.16
CMOSデジタルイメージセンサ
「AR1337」
オン・セミコンダクター株式会社


オン・セミコンダクター(株)は、最新の高性能CMOSデジタル・イメージセンサ「AR1337」を発表し、イメージング・ソリューションのポートフォリオを拡張した。AR1337は、スマートフォンやタブレットなどコンシューマ向けエレクトロニクス製品をターゲットとした裏面照射型の1/3.2インチサイズのデバイス。AR1337には、高性能のSuperPD位相差検出式オートフォーカス(PDAF)ピクセル技術が組み込まれ、25ルクス未満の暗い照明でも300ミリ秒以下のオートフォーカス・スピードを実現している。また、オンチップPDAF処理を利用することでスマートフォンのプラットフォームへの統合を劇的に簡略化し、較正の簡素化により、他の市販のソリューションと比較してカメラモジュールのインテグレータ企業の作業工数を改善する。
No.17
CCDイメージセンサ
「KAI-08052」
オン・セミコンダクター株式会社


オン・セミコンダクター(株)は、CCDイメージセンサの近赤外線の感度向上技術により、要求の厳しい産業用アプリケーションにおけるイメージング性能を向上した。8メガピクセルの本製品「KAI-08052」イメージセンサは、同社のCCDポートフォリオにおいて、この新技術を初めて適用したデバイスであり、近赤外線(NIR)波長において、同社標準のインターライン・トランスファー型CCDピクセル設計の最大2倍の感度を実現する。この感度向上は、科学・医療画像などの、標本がNIR波長で放射したり蛍光を発するアプリケーション、あるいはマシンビジョンや高度道路交通システムなどのNIR照明が頻繁に使用されるアプリケーションにおいて不可欠となる。
No.18
CMOSセンサ
キヤノン株式会社


キヤノン(株)はグローバルシャッタ機能を搭載したCMOSセンサを新たに開発した。本製品は、回転するプロペラや高速移動する電車など高速に動く被写体を撮影する場合にも、ゆがみなく、形状を正確に撮像することが可能である。また、光を電気信号に変換し、信号電荷をメモリに蓄積する際に新駆動方式を採用することで、飽和信号量を大幅に拡大している。さらに光を効率的に取り込む構造の採用により、各画素内の配置を最適化することで、高感度化とノイズ低減が可能になった。広いダイナミックレンジの実現により、輝度差の大きい撮影シーンにおいても高画質で高精細な映像が撮影可能なため、今後、検査用カメラなど産業用途への活用・応用も期待される製品である。
No.19
近赤外分光センサモジュール
「NMシリーズ」
ケイエルブイ株式会社


ケイエルブイ(株)は、Spectral Engines社の「超小型 近赤外分光センサモジュール NMシリーズ」を販売開始した。本製品は従来型のイメージを覆す超小型・軽量化を実現したことで、重量や大きさが障壁となり、装置への組み込みには至らなかった様々なケースへの適応が可能となった。モバイル機器への組み込みはもちろんのこと、食品業界や製薬業界、農業など様々な市場の生産ラインへの応用が可能である。主な仕様は次のとおり。●測定波長範囲:1.35〜1.65μm/1.55〜1.95μm/1.75〜2.15μm ●検出器:InGaAs(単一素子) ●波長ポイント:511ポイント ●大きさ:25×25×17.5mm ●重量:約15g ●光源内蔵:タングステンバキュームランプ
No.20
画像処理システム
「In-Sight Micro 8000シリーズ」
コグネックス株式会社


コグネックス(株)は、スタンドアロン型の画像処理システムIn-Sightファミリーの新型モデルIn-Sight Micro 8000シリーズを発表。本シリーズは、業界をリードする強力な画像処理ツールを非常にコンパクトなボディに収め、PCに匹敵する高速処理を提供する。今日では生産ラインの高速化に伴い、より高い検査精度、より広い視野、高速な画像処理ツールが求められている。これらの要求すべてをオールインワンで解決するコンパクトな本製品は、素早い画像取り込みとPatMax RedLineによる超高速パターンマッチテクノロジーを搭載し、あらゆる生産ラインに最適な解像度、スピード、そして性能を提供する。これにより、サイクルタイムの短縮、生産性の向上、そしてスループットを落とすことなく高解像度での検査が可能となる。
No.21
超高感度近赤外線暗視ビデオカメラ
「CYB-1000SA」
サイ・アイ株式会社


サイ・アイ(株)は、録画機能を搭載した、超高感度超近赤外線ナイトスコープ「CYB-1000SA」を発売。本製品の主な特長は以下のとおり。●1/3インチCCDイメージセンサ使用、感度は従来品の約10倍。●カメラ最低照度は0.0003Lux.近赤外光領域感度波長が、1,300nmまで到達。●自然界等に存在する赤外線を光源とし、長距離観測が可能。●補助光源が不要のため、投光に関する電力が不必要。省エネカメラとして遠距離観察が可能。●レンズの明るさはF3.5〜F16ズーム比60×Day/NightCamera16.7mm〜1,000mm。●超近赤外線カメラの解像度は、水平解像度600TVL本を実現。●超近赤外線カメラの観察距離の設定は50m〜25km。●液晶モニタは解像度録画解像度、1,280×720、1,280×960を採用。
No.22
CMOSカメラ
「5100シリーズ」
株式会社ジェイエイアイコーポレーション


(株)ジェイエイアイコーポレーションは、産業用コンパクトカメラGOシリーズに「5100シリーズ」として、GO-5100-PGEとGO-5101-PGEの2モデルを新たに追加した。GO-5100-PGEは、SONY社製PregiusTM IMX264 CMOSセンサを搭載した510万画素の解像度を有するカメラで、モノクロとベイヤーカラーの2種類をラインナップ。インタフェイスはGigE Vision規格を採用し、高階調での撮像が可能。さらに最大フレームレート22.7fpsを実現。高解像度・高感度・高フレームレートを両立した高性能なCMOSカメラである。
No.23
ラインスキャンカメラ
「WA-1000D-CL」
株式会社ジェイエイアイコーポレーション


(株)ジェイエイアイコーポレーションはデュアルInGaAsセンサ搭載のプリズム分光式ラインスキャンカメラ「WA-1000D-CL」を発表。本製品はSWIR帯域において、プリズムを通して分光することで、2つのInGaAsセンサで2つの異なる波長の画像を同時に収集し、検査対象物の同じ箇所を正確に撮像する。食品産業での商品の選別や汚染検出、医薬品産業での品質検査、廃品分別などの領域において、マシンビジョンの様々な応用分野を新たに切り開く製品である。主な仕様は次のとおり。●画素サイズ:25.0μm×25.0μm ●レンズマウント:M52、カメラリンクインタフェイスを通じて2×8ビット、2×10ビット、2×12ビットのビデオ出力をサポート ●最大ラインレート:39kHz ●外形寸法:90mm×90mm×117mm。重量:910g
No.24
小型軽量ステレオカメラ
「RoboVision Mini」
株式会社ZMP


(株)ZMPは、ソニー製フルHD CMOSイメージセンサIMX174を2個搭載、USBにて最大60fpsで左右同期された画像の取得が可能な汎用小型軽量ステレオカメラ「RoboVision Mini」を発表。グローバルシャッタタイプのCMOSセンサを搭載、各フレームのすべての画素を同時に取得可能なため、移動体での障害物検出や、動きのある障害物の検出などに適している。自動車や建機、農機といった移動車両、また、移動ロボットにおける障害物の検出、周囲環境のセンシングシステムの研究開発などに最適。主な特長は次のとおり。@約160グラムと小型軽量の汎用ステレオカメラモジュール。Aグローバルシャッタタイプのソニー製フルHD CMOSイメージセンサ搭載。B汎用的なUSB2.0で接続可能。
No.25
フルフレームシャッタカメラ
「型式FC(S)M12MGE」
竹中システム機器株式会社


竹中システム機器(株)は、高感度・高精細のCMOSセンサを搭載したフルフレームシャッタカラーカメラ「型式FC(S)M12MGE」を発売開始した。本製品の主な特長は次のとおり。●中継なしで100mの画像伝送が可能 ●高感度CMOSセンサを採用したことで1,200万画素と高画素でありながら汎用性の高いCマウントを実現 ●独自の回路設計、機構設計にて最大限の小型化、軽量化を実現 ●背面のカメラコネクタからの給電、またはLANケーブル経由で給電するPoE方式でのいずれでも使用が可能 ●受光面積の広いローリングシャッタ方式の採用で低ノイズを実現 ●グローバルリセット機能を装備しており、ストロボ照明と併用することでグローバルシャッタ機能をもつカメラと同様にランダムシャッタ(非同期リセット)動作が可能
No.26
光ファイバ端面検査スコープ
「FI-500 FiberInspector Micro」
株式会社TFF フルーク社


フルーク・ネットワークスは、業界初のフラッシュライト内蔵でオート・フォーカス機能を搭載したスリムな光ファイバ端面検査スコープ「FI-500 FiberInspector Micro」の提供を開始した。本製品はデータセンターや企業ネットワークの配線クローゼットの設置場所など、ケーブルが密集している現場においても、難なく迅速に作業を行えるように、手元のポートを明るく照らす内蔵フラッシュライトを搭載している。また狭い箇所でも使いやすいように、スリムでコンパクトなプローブを装備。さらに光ファイバ端面検査を約2秒で検査できるオート・フォーカス機能やバックライト付きの大型ディスプレイ(320×240)など光ファイバ配線の施工や測定の効率を大きくアップさせることが可能な製品である。
No.27
3D TOFカメラ開発キット
東京エレクトロン デバイス株式会社


東京エレクトロン デバイス(株)は、インテリジェント3D TOFカメラ開発キットの販売を開始。本製品で採用しているTOF(Time Of Flight)方式は、赤外光が光源から対象物を往復する際にかかる時間から距離(距離=光の速さ×時間)を計測する。画素ごとに時間を計測するためCPUへの負荷は小さく、ひとつのカメラで計測対応できることから装置の小型化も実現している。TOFセンサモジュールからのデータを制御するモジュールとして、TEDのinrevium「TB-7Z-IAE」を搭載。「TB-7Z-IAE」はARMコア内蔵のSoCを搭載しているため制御部分の書き換えが可能で、ユーザサイドでの細部にわたるカスタマイズが可能である。これにより、センサコントローラのユーザアプリケーションへの最適化が容易に実現できるため、これまで期間や投資が必要となっていた組み込み評価環境の開発が不要になる。
No.28
赤外線サーモグラフィカメラ
「インフレック R500EXシリーズ」
日本アビオニクス株式会社


日本アビオニクス(株)は、クラス最高水準となる最大120万画素(1,280×960画素)で熱画像の記録が可能な赤外線サーモグラフィカメラ「インフレック R500EXシリーズ」を発売。本製品は、PCへ のリアルタイム転送速度を従来製品の2倍となる30Hzに向上させている。また、カメラ本体への外部トリガ信号入力により、PCソフトウェアが自動で動画記録を開始する「自動収録開始機能」を新たに搭載。これにより、試験装置や現場設備と連動した確実なデータ収録を手軽に行うことができる。さらに、熱電対では測定できない微小物の温度測定を実現する21μmおよび52μm近接拡大レンズや、120万画素の解像度を活かしながら水平93°の広角で測定できる3倍視野拡大レンズを新たにラインナップした。
No.29
赤外線サーモグラフィカメラ
「インフレックR300BP-TF」
日本アビオニクス株式会社


日本アビオニクス(株)は、赤外線サーモグラフィカメラの炎越し計測用ポータブルモデル「インフレックR300BP-TF」を発売開始。本製品は、国産の非冷却型センサの優れた感度特性を活かし、火炎の影響をキャンセルして、燃焼炉内の壁面やパイプ等の状況を撮影することができる。国産の“非冷却型”センサを搭載した重量わずか1.5kgのポータブルモデルの光学系を改良し、火炎や炭酸ガス等がキャンセルされる3.8μm近辺の波長帯に感度をもたせることに成功。これにより、燃焼炉内の状況や燃焼物の温度分布を炎越しで鮮明に、かつ手軽に撮影することが可能になる。
No.30
赤外線サーモグラフィカメラ
「R300BP-TG」
「R300BP-OG」
「R300BP-OF」
日本アビオニクス株式会社


日本アビオニクス(株)は、赤外線サーモグラフィカメラの特定波長モデル「R300BPシリーズ」の新モデルとして、「R300BP-TG」(ガラス越し計測モデル)、「R300BP-OG」(ガラス表面計測モデル)、「R300BP-OF」(火炎計測モデル)の3製品を発表。本製品は、国産非冷却型センサの優れた感度特性により、特定波長モデルとしては業界唯一のメンテナンスフリーと、大幅な低価格化を実現。さらに、質量わずか1.5kgのポータブルタイプで、バッテリ駆動により持ち運んで簡単に撮影することが可能。
No.31
TDIラインスキャンカメラ
「VTシリーズ」
日本ビューワークス株式会社


日本ビューワークス(株)は、TDIタイプラインスキャンカメラ「VTシリーズ」の販売を開始。VTシリーズは、さらなる高感度と速度を追求し開発されたTDIラインスキャンカメラ。CCDセンサの優れた感度とCMOSセンサの速度を併せ持つVieworks社独自のハイブリッドTDIセンサを搭載し、最大18Kの解像度+256のTDIステージ数を実現している。インタフェイスはCoaXPress、またはカメラリンクになり、フラットパネル検査やウエハ検査、プリント回路基板検査や文書スキャニングなど、様々なアプリケーション、環境での応用が可能である。
No.32
ハイスピードカメラ
「PhantomVEOシリーズ」
株式会社ノビテック


(株)ノビテックは、米国AMETEKグループVision Research社製ハイスピードカメラPhantomシリーズの最新機種、「PhantomVEOシリーズ」の取り扱いを開始。PhantomVEOシリーズは、小型125mm立方、2.3kgの軽量ボディに最新のテクノロジを搭載したオールインワンモデルである。VE0410、VE0710、VE0340、VE0640の4種類をラインナップ。研究開発向けのLモデルとフル装備版のSモデルもそれぞれ用意。主に機械挙動、溶接、顕微鏡、衝突・落下試験、PIV、噴霧・燃焼などの撮影に適した製品である。
No.33
事前画像処理カメラ
「LX VisualApplets」
Baumer Co.,Ltd


Baumerから、事前画像処理機能を内蔵した新コンセプトのカメラ「LX VisualApplets」が登場。カメラ内のFPGAで事前画像処理を直接行うため、伝送して処理すべきデータ量が減少し、大きな演算能力を必要とするアルゴリズムをPC上の画像処理システムで実行する必要がない。そのため、ユーザにはアプリケーションの性能向上と同時に、システム費用を削減できるという利点が生まれる。本製品には、画像処理用の包括的なFPGAとメモリを備えている。このFPGAのプログラミングには、Silicon Software社のグラフィカル開発環境VisualAppletsを用いる。そのため、高度な検査プロセスに向けた複雑なアルゴリズムでさえ、アプリケーションに応じた特殊仕様を迅速かつ容易に実装可能となる。
No.34
ハイエンド高速度カメラ
「FASTCAM SA-Z」
株式会社フォトロン


(株)フォトロンは、同社製ハイエンド高速度カメラ「FASTCAM SA-Z」において、データ転送速度を従来比で最大28倍にした「FAST Drive」に対応し、かつ感度性能を従来比2倍に引き上げた新モデルを発売。新型筺体に最大0.8GByte/secの超高速データ保存の「FAST Drive」を接続し、超高速データ保存に対応。従来のギガビットイーサでのデータ保存は、8GBのデータを保存するのに120〜280秒の時間が必要であったが、「FAST Drive」を使った新モデルでは、10〜15秒で保存することが可能である。また、感度性能の大幅な向上にも成功。従来比2倍となる、ISOモノクロ50,000/カラー20,000という超高感度性能を達成している。
No.35
画像処理機能一体型カメラ
「YFAEYE」
ヤマハ発動機株式会社


ヤマハ発動機(株)は、自動化生産ラインで、ワークの判別、認識などに使用される画像処理機能一体型のカメラ「YFAEYE」を発売した。「YFAEYE」は、撮像をはじめ、画像処理回路やCPU、ソフトウェアすべてを内蔵し、外部ボードが一切不要でPLCやロボットなどに直結可能な画像処理機能一体型のカメラである。撮像・画像処理・位置検出・文字/コード認識などに加え、同時に照明制御も可能としており、画像処理に関わる一連の作業を1台で実現。また統合制御型ロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」に対応しているので、統合コントローラ「YHXシリーズ」とは、ケーブル1本で接続可能。
◆画像入力ボード
No.36
画像入力ボード
「APX-3636」
株式会社アバールデータ


(株)アバールデータは、CoaXPressインタフェイスカメラを1度に6台接続できるマルチチャネル画像入力ボード「APX-3636」の発売を開始した。主な特長は次のとおり。●PCI Express 2.0(Gen2)5.0GT/s×4により、高速な画像取り込みが可能 ●CoaXPress規格「JIIACXP-001-2013CoaXPress Standard Version1.1」に準拠 ●CoaXPress I/Fを6ch搭載。CXP-3対応カメラを最大6台まで接続可能 ●PoCXP機能を実装し、カメラに電源を供給可能 ●外部I/Oインタフェイスを搭載、外部機器との連携や割り込みの生成が可能 ●ストロボタイミング出力を搭載、外部照明装置に露光タイミングを通知可能 ●2GByteの大容量バッファを実装 ●RoHS対応製品
No.37
画像入力ボード
「Coaxlink Quad G3 DF」
エーアイシー株式会社


「Coaxlink Quad G3 DF」は4つのCXP-6入力と4つのCXP-6データ分配出力をもったCoaXPress規格のフレームグラバボード。これにより、カメラからの映像、データを2個以上のホストコンピュータの間で共有することができるようになる。「Coaxlink Quad G3 DF」は画像処理を複数のPCに分配することができ、高速かつ大きいイメージデータの画像処理分析を必要とするアプリケーションを理想的にするという特徴をもっている。また、今までハイスペックかつ高価なPCが必要だったが、分散処理より標準かつ安価なPCでもCXP-6の画像データの取り込みが可能となり、システムのトータルコスト削減にも貢献する。
◆レンズ
No.38
固定焦点レンズ
エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社


エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)は、TECHSPECUCシリーズ固定焦点レンズの発売を開始。小型イメージセンサ採用のすべてのカメラに対応するようデザインされ、特にマシンビジョンで求められる作動距離と解像力に対応するよう開発れた。2.2μm以下のピクセルサイズ用にデザインされたレンズは、センサ全面にわたり200本/mmを超える高い解像力性能を有する。また、欧州RoHS指令に適合した4mmから25mmまでの5種類の焦点距離タイプをラインナップ。本レンズは、1/2.5型センサ用に光学設計を最適化しているが、多くの焦点距離タイプが最大1/1.8型までのセンササイズに対応。すべてのCマウントカメラに対応しているためインテグレーションも容易であり、高解像力と比類ない性能を同等に備えた製品である。
No.39
アクロマティックレンズ
エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社


エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)は、TECHSPEC YAGBBARマルチコート付きアクロマティックレンズの発売を開始した。汎用性の高い本レンズは、光学特性の異なる2枚のレンズを接合しており、エアスペース構成の集光ダブレットレンズに対する低コストソリューションを提供。光軸上での色収差を補正し球面収差を改善するためのツールとして最適である。また、本レンズには、500〜1,100nmにおいて最大の透過率を実現する広帯域反射防止(BBAR)膜が施されており、40-20の表面品質(キズ-ブツ)を備え、532nmと1,064nmにおいてR<0.25%(一面当たり)の絶対反射率が得られるように最適化されている。アライメント焦点距離12.5〜200mmの12種類 をラインナップ。
No.40
ズームビームエキスパンダ
エドモンド・オプティクス・ジャパン株式会社


エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)は、TECHSPECズームビームエキスパンダに、2〜8Xの拡大力を備えた、設計波長355nmのタイプを新たにラインナップした。本製品は特にUVレーザマシニング用に最適である。また、高レーザー耐力のARコーティングの採用により、透過率を最大化しながらゴースト像の発生を最小限に抑えた回折限界性能を搭載。一般的なNd:YAG波長である355nm、532nm、1,064nm、あるいは広帯域可視波長に対して、1〜3Xおよび2〜8Xの異なる2つの倍率範囲をラインナップ。カスタムの固定倍率や波長の要求にも対応可能である。
No.41
マシンビジョン用単焦点レンズシリーズ
「M112FM12」
「M112FM16」
「M112FM25」
株式会社タムロン


(株)タムロンは、1/1.2型の大型センサ対応で、5メガピクセルの高解像度を実現しながらも、業界最小のφ29mmのコンパクトサイズを達成したマシンビジョン用単焦点レンズシリーズ「M112FM12/M112FM16/M112FM25」3機種を発売。マシンビジョン用途で使用されているメガピクセルカメラは、大型センサ化と高画素化が進んでいる。一部の製造装置などでは、限られたスペースに設置することができ、至近で高解像度・高コントラストな画像が得られるレンズが求められている。同社マシンビジョン用メガピクセルレンズシリーズのラインナップは、1.1型(M111FMシリーズ4機種)、1/1.8型(M118FMシリーズ6機種)、2/3型(M23FMシリーズ7機種、23FMシリーズ3機種)に、このコンパクトな1/1.2型(M112FMシリーズ)が加わり、さらに充実化したレンズラインナップとなった。
No.42
両側テレセントリックレンズ
「MTL」シリーズ
株式会社モリテックス


(株)モリテックスは、両側テレセントリックレンズ「MTL」シリーズを販売開始。本製品は、「物体側テレセントリックレンズ」や、その他、数々の光学製品の製造で培った技術を駆使して開発した新たなレンズシリーズである。最新の光学デザインにより、視野の中心から周辺、そして深度内において、“高解像”で、かつ“歪みを最小限”に抑えている。精度要求の高いワーク形状や寸法測定に適しており、あらゆる用途に対応が可能。また、照明側でも平行光を照射する専用テレセントリックバックライト照明「MTIシリーズ」を同時に開発。これらを組み合わせることで最適な計測環境を実現する。
No.43
CCTVレンズ
「MLM0824MP5」
「ML-M1224MP5」
株式会社モリテックス


(株)モリテックスは、5メガカメラに対応したCCTVレンズ「ML-M MP5」シリーズに、焦点距離8mmの「MLM0824MP5」、12mmの「ML-M1224MP5」を追加した。今回発表した「ML-M0824MP5」、「ML-M1224MP5」の2機種を、従来の「ML-MMP5」シリーズに追加することで、短焦点でより広い視野を高解像度に観察することが可能となり、基板、電子部品、食品等の検査装置や製造・組立ラインでさらに幅広く使用することができる。同社では、これら「ML-M0824MP5」、「ML-M1224MP5」の2機種を新たに追加し、「ML-M MP5」シリーズを焦点距離8〜50mmの全6機種としてラインナップする。
No.44
1インチCCTVレンズ
「ML-U0618MP9」
「ML-U0814MP9」
株式会社モリテックス


(株)モリテックスは、9メガピクセルカメラに対応した1インチCCTVレンズ「ML-UMP9」シリーズに焦点距離6mmの「ML-U0618MP9」、8mmの「ML-U0814MP9」を新製品として追加した。今回発表した「ML-U0618MP9」「ML-U0814MP9」の2機種は、短焦点でより広い視野を高解像度に観察することが可能で、基板、自動車部品、食品等の検査装置や製造・組立ラインで幅広く使用することができる。同社では、これら「ML-U0618MP9」「ML-U0814MP9」の2機種を新たに追加し、「ML-UMP9」シリーズを焦点距離f6mm〜75mmの全8機種としてラインナップした。
No.45
広角FAレンズ
「FL-BC1220-9M」
リコーインダストリアルソリューションズ株式会社


リコーインダストリアルソリューションズ(株)は、画面サイズ1型9メガピクセルまで対応の画像処理用手動絞りレンズ5機種(焦点距離16mm、25mm、35mm、50mm、75mm)に、焦点距離12mmのレンズ「FL-BC1220-9M」を追加。周辺部まで高い解像力を実現しているため、高密度なプリント基板の実装状態のチェックのほか、対角600mm程度の金属板金のヘアラインなどの表面状態の確認やシート状フィルムの微細キズの検知、液晶モニタの画素抜けチェックなど、一度に多くの対象物を検査する場合や、より広い範囲を細部まで詳細に検査する用途に適している。また、焦点距離12mmの広角レンズ設計により、センササイズ1型(12.8mm×9.6mm)で、対象物から0.08mの距離で96.8mm×72.6mmの広い範囲を撮影することができる。
No.46
Cマウントレンズ
株式会社リンクス


(株)リンクスは産業用デジタルカメラに最適なCマウントレンズ「Basler(バスラー)Lenses(レンズ)」のセット販売を開始した。Basler Lensesは、Basler社がカメラメーカの視点から開発したオリジナルのCマウントレンズである。1/2.5"以下の小型のセンサ向けに設計されており、過大なイメージサークルやF値を見直すことにより大幅なコストカットを実現。メガピクセル対応のため、サイズが2.2μmと極小なピクセルでも端までくっきりとした撮像が可能である。また、「Basler Lenses」ともっとも相性のよいBasler社製の500万画素のエリアセンサカメラ1台と、レンズ1個のセット「5M Vision Set」は社内評価や検証に最適なセットである。
◆照明・光源
No.47
センシング同軸照明
「OPXシリーズ」
オプテックス・エフエー株式会社


オプテックス・エフエー(株)は、センシング同軸照明「OPXシリーズ」の35、50の2サイズ(白色)を発売。「OPXシリーズ」は、プリズムシートの搭載によりLC(ライトコントロール)フィルム装着時相当の狭指向角(半値角±17°)照射が可能な面光源を採用。光を前面に集光することで従来比2.5倍の高輝度かつ指向性の高い照射が可能となる。また、発光面均一度が高いSMD型LEDの採用とLED配列の最適化により高均一な照射が可能。特に均一性が必要となる微細なキズ、打痕検出などの用途に最適。
No.48
センシングバックライト照明
「OPFシリーズ」
オプテックス・エフエー株式会社


オプテックス・エフエー(株)は、センシングバックライト照明「OPFシリーズ」狭指向角タイプの50×15mmサイズを発売。「OPFシリーズ」狭指向角タイプは、独自のプリズムシートを搭載することで、LC(ライトコントロール)フィルム装着時相当の狭指向角(半値角±17°)照射が可能である。この狭指向角照射により、光の回り込みが発生する光沢円筒ワークなどにおいても鮮明に輪郭を抽出できる。今回、この狭指向角タイプに新たに50×15oサイズを追加することで、従来サイズのバックライト照明では設置できなかった細長いコネクタ部品や注射針などの製造ラインへの設置が可能になった。
No.49
IoT対応LED照明コントローラ
「FASTUS OPPD-30E」
オプテックス・エフエー株式会社


オプテックス・エフエー(株)は、イーサネット対応LED照明コントローラ「FASTUS OPPD-30E」を発売。本製品は、イーサネット通信により画像処理用LED照明の調光・点灯の外部制御が可能なコントローラである。IPアドレスなど接続に必要な情報を自動取得できるDHCPに対応し、ケーブルで接続するだけで通信が開始できる。設定が簡単に行える専用PCソフトウェアも用意されており、業界初の機能として、調光値等の点灯設定パターンを最大4つまで設定でき、1〜4のパターンを点灯制御入力ごとに順番に切り替える「点灯制御シーケンス機能」を搭載している。従来PLCで複雑なラダーを組む必要があった制御をコントローラで簡単に実現できる。
No.50
画像処理用センシングバックライト照明
「OPFシリーズ」
オプテックス・エフエー株式会社


オプテックス・エフエー(株)は画像処理用センシングバックライト照明「OPFシリーズ」の210×200mmサイズを発売した。独自のプリズムシートにより狭指向角(半値角±17°)照射が可能な「狭指向角タイプ」と高均一照射が可能な「拡散タイプ」の2タイプをラインナップ。本製品は、大きいワークの輪郭抽出・異物検査に力を発揮。またソーラーモジュールを構成するソーラーセル(約150mm角)の欠け検査において、狭指向角タイプであれば、指向角の狭い照射により余計な反射を防ぎ、セルの割れをくっきりと撮像可能。従来比2.5倍の明るさと高均一性を実現した拡散タイプは透過検査に適しており、ビン内部の異物検査などに最適。
No.51
画像処理検査用LED照明
「UV2シリーズ」
シーシーエス株式会社


シーシーエス(株)は、画像処理検査用のLED照明「UV2シリーズ」のラインナップを拡充し、販売を開始。本製品は、UV-LEDを用いた蛍光観察検査向けの製品で、これまで販売していたワイドタイプの製品に加え、長距離で高い放射照度を示すナロータイプを開発。ワイドタイプに比べて3倍の放射照度を実現する。今回のラインナップ拡充では、リング照明(2サイズ)、バー照明(4サイズ)の計6機種のナロータイプを投入し、UV2シリーズ全体では16機種のラインナップとし、様々な検査シーンやアプリケーションに合わせて選択することができる。
No.52
画像処理検査用LED
「LFX2シリーズ」
シーシーエス株式会社


シーシーエス(株)は、画像処理検査用LEDフラットドーム照明「LFX2シリーズ」をリニューアルし、発売。今回のリニューアルでは従来品比で3倍の明るさを実現し、サイズ・色のラインナップを拡充した。また、新製品として「ラインパターン照明」を開発し販売を開始した。「ラインパターン照明」は、発光部分にはラインパターンが形成されており、これを検査対象物に照射することで、凹凸のある部分は直線のラインが曲線に映り、欠陥の検出を可能とする。今回は、条件によって選択できるよう、ラインの間隔が異なる2mmタイプと1mmタイプの2種類を発売。
No.53
画像処理検査用LED照明・電源
「PFシリーズ」
シーシーエス株式会社


シーシーエス(株)の画像処理検査用パワーフラッシュLED照明・電源「PFシリーズ」は、従来品比較で約7倍の照度を達成。検査用LED照明では業界初となる明るさで製造ラインの高速化に貢献する。本製品は、ストロボ発光との比較では約7倍の照度となり、瞬間最大照度は700万ルクスを達成。発光時間は1〜100μsまで、0.1μs単位で991段階に設定可能。検査用LED照明では業界初となる明るさと、きめ細やかな制御機能により、従来製品に比べ10倍以上のラインスピードにも対応している。ラインナップはLED照明ならではの豊富さの全22機種。
No.54
画像処理検査ラインセンサ用LED照明
「LNSP2シリーズ」
シーシーエス株式会社


シーシーエス(株)は画像処理検査ラインセンサ用LED照明「LNSP2シリーズ」を発売。業界最高水準となる約90万ルクスの照度を実現した製品と、約65万ルクスの照度で幅広い用途に対応する製品の2タイプをラインナップ。NDFタイプは、不織布など高い拡散性をもつ対象物の検査に適しており、標準タイプは、様々な検査に適したより汎用的な製品となっている。両タイプとも、冷却ファンや水冷装置のない自然空冷式のため冷却機能の故障リスクがなく、空気中の塵埃に影響を与えないため、クリーンルーム等での利用に適している。さらに、同照度の他の照明と比較すると軽量かつコンパクトな筐体設計であり省スペース化が実現できる一方で、発光面の短辺は25mmと幅が広いため、設定も簡易である。
No.55
画像処理検査用LED照明
「TH2シリーズ」
シーシーエス株式会社


シーシーエス(株)は、画像処理検査用LED照明「TH2シリーズ」を発売した。「TH2シリーズ」は、発光面が大きくフラットな形状で、検査対象物の後方から照射し対象物のシルエットを撮像する。外観の形状の確認や、寸法計測、液体の内容量検査、異物検査などに使用される検査用の照明である。シリーズ全体で38機種から73機種に大幅にラインナップを拡充したほか、従来標準品の発光面サイズに、一回り大きいサイズ(最大500mm×500mmまで)を追加。また、カメラののぞき穴を追加した穴あきタイプは3サイズ、さらにラインセンサでの撮像に最適な横長タイプも用意。
画像処理部
No.56
3次元画像処理ライブラリ
「AZP-ALS-01」
株式会社アバールデータ


(株)アバールデータは、2014年に発売開始した「光切断法」による3次元画像処理ライブラリ「AZP-ALS-01」を改良したバージョン2.0の発売を開始。今回のバージョンアップでは、(1)CPU処理速度高速化(従来ソフトの約5倍)を実現。撮像カメラを垂直に設置することで(2)縦横比の等しい画像の取得でき(3)デプスマップおよびテクスチャ画像が鮮明になった。「AZP-ALS-01」は、高額な撮影機材を用いなくとも、従来技術と比べ高精細かつ高速で測定を実現できる。一般的なカメラで撮影した画像検査では、検査対象物の凹凸の影響により影か汚れの判断が難しい場合が多くあったが、高さも同時に測定することにより、製品の欠け、キズ、汚れなどの検査項目が一度の測定で可能となる。
No.57
PCI Express対応A/D変換ボード
「APX-5360」
株式会社アバールデータ


(株)アバールデータは、Express Converterシリーズの製品として、計測装置や医療装置向けに1.8GSpsの高速サンプリングを実現するPCI Expressに対応したA/D変換ボード「APX-5360」を発売。様々なトリガモードを搭載して、必要なデータを取得しFPGAでデータ処理することができる。このFPGAではデジタル信号処理機能を実現でき、様々な信号処理機能等を提供し必要なデータのみを取得することができる。また、内蔵するDMAコントローラにより、CPUを介さずにメモリ転送ができる。さらに、PCIExpress 2.0(Gen2)5.0GT/s×8Lineに対応することで、アナログ入力帯域のパフォーマンスを最大限に発揮できる。
No.58
SDSoC開発環境
ザイリンクス株式会社


ザイリンクス(株)は、「SDSoC開発環境 2016.1」のリリースを発表。C/C++を使用してZynq All Programmable SoCおよびマルチプロセッサSoC(MPSoC)をC/C++によるソフトウェア定義でプログラミングすることが可能となった。また、本製品には16nmZynq UltraScale+MPSoCのサポートが含まれ、システムレベルのプロファイリングツールの使用やコンパイル時間の半減に成功。さらにハードウェアおよびソフトウェアのイベント追跡モニタを使用することで、パフォーマンスボトルネックをシステムレベルでリアルタイムに把握する機能も備えている。
No.59
加熱劣化プラスチックライブラリ
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、同社のフーリエ変換赤外分光光度計 (FTIR)用に、熱によって劣化したプラスチックの定性を行うのに特化したデータを収録した「加熱劣化プラスチックライブラリ」を発売。本製品は、未知試料を定性する際に広く使用されているフーリエ変換赤外分光光度計(FTIR)用のライブラリで、静岡県工業技術研究所 浜松工業技術支援センターで測定・取得したスペクトルを同社でライブラリ化した製品である。加熱によって酸化劣化したプラスチックのスペクトルデータを111点収録しており、熱が加えられたプラスチックサンプルをそのままの状態で定性するのに有効である。
No.60
FA用画像処理ソフトウェア
「IV-S72J/IV-S71J/IV-S70J」
シャープマニファクチャリングシステム株式会社


シャープマニファクチャリングシステム(株)は、FA用画像処理ソフトウェアの新製品IV-S70シリーズ「IV-S72J/IV-S71J/IV-S70J」を発売。FA用画像処理とは、工場の生産ラインにおいてカメラ画像から自動的に対象物の位置決めや外観検査、各種計測などを行うものである。IV-S70シリーズは、同社の筐体型モデルIV-S300シリーズ(2014年発売)の高速画像処理技術をベースにソフトウェア製品として開発。市販のハードウェア(PC、USBカメラ、モニタなど)と組み合わせることで、多様な画像処理システムの構築が可能となり、導入費用の大幅な削減が可能になる。
No.61
システム開発ソフトウェア
「LabVIEW 2016」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、システム開発ソフトウェアNI LabVIEWの最新版「LabVIEW 2016」を発表。LabVIEWは、グラフィカルな操作によって開発作業を簡素化するほか、ユーザはLabVIEWを取り巻くエコシステムを活用してシステムを迅速に構築することができる。LabVIEW 2016では、並列動作するコードセクション間の複雑な通信を簡素化するために、「チャンネルワイヤ」機能を新たに追加。この機能を使用することで、コードの可読性を高めるとともに、開発時間を短縮することが可能になる。なお、この新機能はLabVIEWのデスクトップ版とリアルタイム版の両方で使用できる。
No.62
FPGAボード
「XCM-208シリーズ」
有限会社ヒューマンデータ


(有)ヒューマンデータは、Xilinx社の高性能FPGA Artix-7を搭載した新しいボード「XCM-208シリーズ」を発売。本製品は、Artix-7をクレジットカードサイズ(54×86mm)に搭載し、296本のI/Oを使用可能。オンボードクロック、コンフィギュレーションROMなどを備えている。内部で必要な電源回路を搭載しており、ボードとしては3.3Vの単一電源で動作する使いやすいボードである。同社のACM/XCMシリーズボードは基板サイズやコネクタ仕様などが統一されており、異なるメーカのFPGAやCPLDを選択して使用することができる。XCM/208シリーズは鉛フリー実装で、RoHS指令に対応している。
No.63
小型汎用画像処理装置
「FV1400」
株式会社ファースト


(株)ファーストはFA向け小型汎用画像処理装置 「FV1400」の販売を開始した。本製品は、GigE VisionとUSB3 Vision I/Fを搭載したシングル構成のマザーボードに、振動や衝撃に高耐性な半導体ディスク(SSD)を記憶媒体として搭載し、堅牢な筐体に組み込んだ装置。OSにはWindows Embedded Standard 7-64bitを採用し、生産現場での使用に耐える高い信頼性を実現。主な仕様は次のとおり。●A4サイズの小型筐体 ●Intel Core i5-4400E 2.7GHzを搭載 ●GigE Vision用(PoE)×4、USB3 Vision用×4ポートを標準装備 ●チャタリングノイズ除去フィルタ機能、パルスジェネレータ機能を装備 ●Ethernet、シリアルI/F、デジタルI/O、USB2.0、カメラトリガ用I/F、モニタ表示用DVIなど豊富なインタフェイス ●ユーザ独自の画像処理ソフトウェアを実行できるフレキシブルな汎用装置
◆画像出力装置
No.64
ニューロレコーダ
株式会社テクノス


テクノスの「ニューロ・トレーサ」はきわめて精度よく対象画像のすべてを記録するため、自動車や飛行機をはじめとする様々な製造業で製品のトレースに使われ始めている。しかし、鉄鋼業などの24時間365日使用にも対応できるように頑強な構成・構造をもたせるため重量が130sを超えるものだった。これに対し今回の新製品「ニューロ・レコーダ」は重量を1.9sに抑え2s荷重のドローンのも容易に搭載可能となった。さらに画像処理ソフトウェアも付属。軽量・コンパクトで80分までのデータ記録が4Kカメラ28台分精度(走査線横方向実用精度)で手軽にできるシステムで、工場内は無論、屋外アプリケーションにも対応可能である。
No.65
イメージジェネレータ
「SVO-03」
株式会社ネットビジョン


イメージジェネレータ「SVO-03」は、FPGAやASIC、画像処理機器にテストベクタ(テスト信号)を供給するエミュレーションボード。テストベクタとしてCMOSイメージセンサやテレビ信号などを作成可能である。ボード仕様はSVIと構成は同じで、逆の動作を実行する。エミュレーションボードへエミュレーションデータ送付やボードをコントロールするためのソフトウェアも付属している。またオプションでHDMI入力にも対応可能。
No.66
UVC/USB3.0-2ポートによるマルチ入出力
「SVM-03W」
株式会社ネットビジョン


モニタボード「SVM-03W」は、画像をUVC(USB3.0/PC)2ポートに同時出力するための装置。マルチブート機能により、様々な機能をもたすことができる。たとえば、1つのセンサを2台のPCで同時入力してのアルゴリズム解析、画像と画処理後データの同時表示が可能となる。「SVM-03W」は、PCドライバにUVCを採用したことにより、Windows環境ばかりでなくLinux環境も対応する。
No.67
HDMI変換ボード
株式会社ネットビジョン


「SVO-03U&P」は、HDMIからの映像をUVC(PC)もしくはパラレル信号に変換するための装置。HDMIモニタで見るだけだった映像をPCに送ることにより画像解析が可能となる。パラレルデータとしての出力もできるので、画像装置への送信も可能となる。この2つのモードにより、仮想映像を実映像として取り扱えるようになる。
◆その他装置
No.68
4K解像度対応KVMスイッチ
「CS782DP」
ATENジャパン株式会社


ATENジャパン(株)は、4K解像度対応KVMスイッチへのニーズの高まりを受け、DisplayPortとUSBインタフェイスを搭載したコンピュータ2台を1箇所のコンソール(DisplayPortモニタ・USBキーボード・USBマウス)から操作できる新製品「CS782DP」を発表。本製品は、最大4K UHD解像度に対応し、DisplayPort1.2に準拠しているため、高精細な映像環境が必要な場合に最適。コンピュータの切替方法も従来製品と同様のキーボードからのホットキー入力のほかに、マウスホイールのクリックやワイヤードリモコンのボタン入力と3種類用意しているため、必要に応じて操作したいコンピュータを簡単に選択でき、作業をスムーズに進めることができる。コンパクトなボディに充実した機能を搭載しているため、手軽で快適な4K解像度の操作環境の構築を実現する。
No.69
画像処理向け小型処理PC
「ASI-1324T6FH」
株式会社アバールデータ


(株)アバールデータは、マシンビジョン分野向けに4台のCameraLink Baseカメラを標準で接続できる画像処理向け小型コンピュータ「ASI-1324T6FH」を開発。本製品は、1台でCameraLink Baseコンフィグレーションカメラ4台を接続できる小型BOX型コンピュータ。照明や外部トリガ等を制御するCL I/OやLAN、USB3.0など画像処理システムに必要なインタフェイスをすべて搭載している。COM ExpressType6に対応しているためCPUはIntel第四世代Intel Core i7-4700EQプロセッサを搭載して、高い処理能力をもっている。さらに、システムの拡張用にPCI Expressスロットを2スロットもち、カメラI/F画像入力ボードなど拡張が可能となる。外形サイズは230mm(W)×134.25mm(H)×221.3mm(D)。
No.70
リアルタイム3Dスキャナ
「Pocketscan 3D」
株式会社アルゴ


Mantis Vision社のPocketscan 3Dは毎秒60万ポイントの高解像度距離データをリアルタイムかつ短時間で測定可能な3Dスキャナ。3Dスキャン市場における他の測定方法よりも数百倍も多くの点の位置識別を可能にする独自のパターン“smaller footprint”の赤外光を照射させ、可視カメラと同時に別角度から計測することによる三角測量法を用いて3次元位置情報を収集する。測定した点群データは付属のソフトウェアで自動的に3Dスティッチングを実施し、その測定データを様々なフォーマットにエクスポートすることが可能。また、3Dプリンタで出力するためにMesh化(stl file)も付属ソフトウェアにて実施可能となっている。
No.71
ワイヤレス2次元エリアイメージャ
「PA670BT」
株式会社イメージャー


「PA670BT」は、小型・軽量設計、Bluetooth4.0搭載のワイヤレス2次元エリアイメージャ。最大の特長はIP65に準拠し、工業用モデルと同等の堅牢性能を兼ね備えている点である。そのため、同タイプの小型Bluetoothスキャナの中ではずば抜けた耐久性を誇り、環境を気にせず様々な用途で使用できる。また、本製品は2次元モデルのため、1次元/2次元コード/カスタマーコードの読み取りはもちろん、バーコードの方向を気にせず360°で読み取れるため、作業効率の向上が期待できる。Bluetoothは4.0クラス1を採用し通信距離は最大100m、広範囲での読み取りが可能。さらに、1,150mAhの大容量バッテリを採用し、フル充電で約30,000回のスキャンが可能。充電の心配をすることなく1日中作業が行える。
No.72
STM32 F4マイコン
「STM32F410」
STマイクロエレクトロニクス株式会社


STマイクロエレクトロニクス(株)は、32bitマイクロコントローラ(マイコン)であるSTM32F4アクセス・ラインの中でも最小の「STM32F410」の量産開始を発表。また、同時にリリースした開発ボードであるNUCLEO-F410RBにより、小型、低消費電力、低コストな開発が可能になる。STM32F410は、ARM Cortex-M4Fコアを搭載し125DMIPS、339EEMBC CoreMark(100MHz動作時)の性能を実現している。同社独自のART Acceleratorや電圧スケーリングなどの低消費電力化に貢献するSTM32 Dynamic Efficiency機能により、動作時の消費電力は89μA/MHzまで低減されている。STOPモードの電流もわずか6μAに抑えられ、ウェアラブル機器、IoT機器、センサ・ハブ、ビル・オートメーション、ヘルスケア機器、スマートフォンなどのアプリケーションにも適用することができる。
No.73
耐熱FPC
沖電線株式会社


沖電線(株)は、高温環境下で使用可能な「耐熱FPC」を販売開始した。従来のFPCでは通常使用する温度の上限が80℃程度であったが、このたび開発した「耐熱FPC」は、最大150℃の高温下で連続1,000時間の使用に耐えられる製品である。また、独自の積層技術、表面処理技術と耐熱材料を組合せることにより、実証実験によると「150℃、1,000時間」経過した後も、電気的に問題なく構造的にも絶縁被覆の接着強度(JPCA規格:3.4N/cm以上)を維持することを可能としている。さらに、片面板と両面板に対応しており、設計基準をそのまま利用することができるため、従来とまったく変わらずに設計することが可能。
No.74
超高精度レーザセンサ
「BGS-HDLシリーズ」
オプテックス・エフエー株式会社


オプテックス・エフエー(株)は、距離設定型2出力タイプの高精度C-MOSレーザセンサ「BGS-HDLシリーズ」を発売した。「BGS-HDLシリーズ」は、ハイエンド変位センサと同じ高信頼性エンジン“Tri-Core”をC-MOSレーザセンサに搭載することで、最小検出段差0.08mmを実現したBGSセンサである。「BGS-HDLシリーズ」は制御出力2出力に対応し、物体の有無検出だけではなく、高さによる良否判別や物体の位置が近距離か遠距離かを判別する2段階出力などの用途に使用可能。また、デジタルパネルの距離表示の方法として検出する物体の高さを表示する「バックグラウンドモード」と、物体までの距離を表示する「ターゲットモード」の2パターンを用意。
No.75
世界最小TOFセンサ
「FASTUS TOF-DLシリーズ」
オプテックス・エフエー株式会社


オプテックス・エフエー(株)は、超小型レーザ距離センサ「FASTUS TOF-DLシリーズ」を発売。「FASTUS TOF-DLシリーズ」は、TOF方式を採用したセンサとして世界最小サイズでありながらデジタルパネルを搭載し、2.5mまでの測定が可能な距離センサである。筐体に距離が数値で見えるデジタルパネルを搭載。さらに作業者の目に対して安全なクラス1レーザを投光光源に採用しており、汎用センサのように使用が簡単。また視認性の優れた表示灯の採用により、3m先の全方向からセンサの状態を確認できる。主に、製造現場におけるレベル測定、位置測定やループ制御など、物体の高さ・距離に応じた制御を必要とする用途に適した製品である。
No.76
レーザラインジェネレータ
「StingRay μFocus(マイクロフォーカス)」
コヒレント・ジャパン株式会社


コヒレント社マシンビジョン応用向けに、より微小な3次元計測を可能にするレーザラインジェネレータの新モデル「StingRay μFocus(マイクロフォーカス)」をリリースした。本新モデルは同じワークディスタンスで従来のStingRayスタンダードモデルよりも40%線幅が細く、20μmサイズまで線幅を絞ることができる。そのため、高い解像度でより細部の計測が可能となった。本製品は、マイクロエレクトロニクス製造をはじめ、ガラス検査、医科/歯科(移植組織製造)応用や自動車製造ラインでの高精密押し出し成形や位置決めなど幅広いマシンビジョン応用で高精度3次元計測を実現する。
No.77
ファイバ型放射温度計
「FTKXシリーズ」
ジャパンセンサー株式会社


ジャパンセンサー(株)は、組み合わせ自由なファイバ型放射温度計「FTKXシリーズ」を発売開始した。使用用途により140パターンの標準ラインナップ以外の特別仕様も製作可能。本製品の主な特長は次のとおり。●頑丈ボディで悪環境へ挑む:アルミボディ採用により、堅牢性、耐熱性、耐薬品質がアップ ●ファイバ強度アップ:独自のファイバコネクタ採用により、破損しづらい構造へ ●光学性能がアップ:より小さいスポットの測定が可能 ●アナログ出力とRS232C出力の両方を搭載 ●狭くても大丈夫:センサヘッドとファイバが取り外し可能 ●位置合わせしやすくワークの温度を確実に測温:温度測定範囲が目で見た状態に近い。グリーンLED採用で、照準光がより明るく見える
No.78
実車1/10スケールロボットカー
株式会社ZMP


(株)ZMPは、自動運転車などの研究開発向け実車1/10スケールロボットカーRoboCar 1/10 2016の受注を開始。本製品は、2009年の発売以来自動車/部品メーカ、大学等研究教育機関で評価を得ている同社RoboCar 1/10シリーズの最新モデル。オンボード開発対応、ディスク容量の増強、最新Wi-Fi対応などにより、従来製品に比べ開発環境が充実、よりスムーズな研究開発・実験が可能となる。外界センサとして、単眼カメラ(×1)、赤外線センサ(×8)、レーザレンジセンサ(最大×2、オプション)を搭載、車両周囲のセンシングに利用可能。また、加速度・ジャイロセンサ、エンコーダ(車輪×4、モータ×1、ステアリング×1)を搭載、車両の挙動や走行距離の把握が可能である。
No.79
PowerSoC DC-DC降圧コンバータ
日本アルテラ株式会社


アルテラは、フル機能を備え、システムとして完全にテストされた、インダクタ内蔵高集積PowerSoCである6A PowerSoC DC-DC降圧型コンバータを追加し、Enpirion電源製品のポートフォリオを拡充した。新しいPowerSoC(EN6362QI)は、変換効率、出力電圧精度、負荷応答、および出力電圧リップルの特性で高性能化を図りながら、業界をリードする電力密度を提供する新世代の低VIN(入力電圧)パワー製品。このような機能は、システム設計者が開発期間を短縮しながら厳しいシステム消費電力要求を満たし、コストを大幅に削減するために役立つ。PowerSoCはアルテラのCycloneおよびMAXファミリのFPGAへの電源供給に最適で、同様に高精度高効率の超小型電源を必要とする各種システムへ最適な電源供給を行うことができる。
No.80
容量性タッチ・マイコン
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社


日本テキサス・インスツルメンツ(株)は、CapTIvateテクノロジを搭載した超低消費電力の容量性タッチ・マイコン製品である、「MSP430」FRAMマイコンを発表。CapTIvateテクノロジを搭載した新製品の「MSP430FR2633」マイコンは、電子入退出管理システム、家電製品、パーソナル・エレクトロニクス製品、産業用制御パネルなど、ノイズへの対応を求められるアプリケーション向けに包括的なハードウェアとソフトウェアの機能を提供し、業界で最も高い信頼性をもったシステムの実現を可能にする。本製品は、同社の超低消費電力16ビットFRAMマイコン製品ポートフォリオの新製品であり、容量性BSWP(ボタン、スライダー、ホイールや近接)センサを搭載したHM(I ヒューマン・マシン・インタフェイス)の開発をサポートし、様々な厚みのプラスチック、ガラスやメタル・オーバーレイを使ったマルチタッチ製品の設計も可能にする。
No.81
ワイヤレス・マイコン
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社


日本テキサス・インスツルメンツ(株)は、超低消費電力で長距離無線通信をIoT製品に簡単に実装できる、SimpleLink超低消費電力プラットフォーム、SimpleLink Sub-1GHz「CC1310」ワイヤレス・マイコン製品を発表。建物や工場のオートメーション、アラームやセキュリティ、スマートグリッドやワイヤレスセンサネットワークなどのアプリケーション向けに、最大20年の電池動作時間を提供する。本製品の特長は次のとおり。@電池動作時間を延長:超低消費電力の無線通信機能、ARM Cortex-M3マイコン、センサコントローラ、複数のローパワーモードや0.6μAのスリープ電流のほか、158という最高のULPBenchスコアを実現。Aより長い通信距離:1個のコインセル電池で、建物全体から、市街地全体まで20kmを超える距離の通信が可能。Bより高い集積度:小さな基板実装面積と、ワンチップ、フラッシュベースの4×4mmのQFNパッケージにより、コイン電池動作のアプリケーションに、より多くの可能性を提供。
No.82
産業用ドライブ制御SoC
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社


日本テキサス・インスツルメンツ(株)は、アナログとデジタルの両方の位置センサをサポートする、業界初のオンチップソリューションを発表。新しい「TMS320F28379D」と「TMS320F28379S」マイクロコントローラは、同社の「C2000」Delfino MCUラインナップを拡張しDesignDRIVE Position Managerテクノロジを導入したことにより、各種の位置センサとのインタフェイスを簡素化する。このソリューションは、デコード処理をオンチップで行い通信レイテンシを削減でき、より高速の制御ループが可能となり、システム性能を向上することができる。さらに、FPGAやASICが必要なソリューションに対して基板実装面積を縮小でき、システム・コストを削減できる。
No.83
産業用コントローラ
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、IoT(Internet of Things)における複雑なアプリケーション要件に対応可能な産業用コントローラを発表。近年、半導体製造装置や工作機械、ロボットに代表されるスマートマシンやインテリジェントシステムは、高性能・高精度化が進んでいる。発表された「IC-3173」をはじめとする3種の製品は、いずれもIntel社のプロセッサ「Core」の第5世代品を搭載しており、堅牢な筐体の中にI/O機能を内蔵し、多様な接続オプションを提供する。そのため従来のように、複数のコントローラを用いてシステム構築をする必要はなく、1台のコントローラでシステム構築が行えるため、システムの複雑さが軽減され、低コスト、省スペース化が実現できる。
No.84
オールインワン計測器
「VirtualBench」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、ソフトウェアベースのオールインワン計測器「VirtualBench」の新バージョンを発表。VirtualBenchは、ミックスドシグナルオシロスコープ、関数発生器、デジタルマルチメータ、プログラマブルDC電源、デジタルI/Oという5種類の計測機能を1つのデバイスに統合した製品である。従来複数台の計測器を必要としていた計測システムが本製品1台で完結できるようになる。コンパクトで作業スペースを取らず、簡単に持ち運べるという利便性はそのままに、新バージョン「VB-8034」では、帯域幅を350MHzに、アナログチャンネル数を4チャンネルに拡張するとともに、Ethernet接続によって分散型計測にも対応できるようになった。
No.85
IoTに対応する状態監視用ソフト
「NI InsightCM Enterprise」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、機械のメンテナンスや運用にかかる設備投資の健全性を把握するのに役立つソフトウェアソリューション「NI InsightCM Enterprise(以下、InsightCM)」の新版を発表した。InsightCMの新版は、計測業界で30年以上の実績を積み上げてきた同社が、IIoT(Industrial Internet of Things)技術に積極的に取り組むなかで、設備監視の分野に向けて新たに開発した製品。NIでは、本製品をはじめ、「NI DIAdem」、「NI CompactRIO」など、IIoT技術に対応する様々なプラットフォームを提供している。これらのプラットフォームはシームレスに統合し、多数のセンサを対象とした分散型の計測、ネットワークエッジにおける処理/解析、オープンな通信、データの管理といった機能を実現する。
No.86
高効率無線LAN
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、無線LAN計測用のLabVIEWアドオンソフトウェア「WLAN Measurement Suite」の新バージョン(早期アクセス版)を発表した。新たに高効率無線LAN規格「IEEE 802.11ax」のドラフト版(0.1版)に対応。このソフトウェアとNIのRF対応ベクトル信号トランシーバ(VST)を組み合わせることにより、IEEE 802.11の物理層の仕様に大きな変更があっても、IEEE 802.11axに対応するシステムの性能を確実に計測することができる。また、WLAN Measurement Suiteを使用することで、IEEE 802.11a/b/g/n/j/p/ac/ah/afなどの広範な規格に対応する波形を生成・解析することができる。さらに、付属のサンプルコード使用で無線LANに関する計測を短期間で容易に自動化することが可能。
No.87
ミリ波対応ソフトウェア無線システム
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、世界初のミリ波(mmWave)対応ソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio)システムを発表した。本製品は、Eバンド(71GHz〜76GHz)の周波数帯に対応し、2GHzというかつてないリアルタイム帯域幅での送受信が可能な完全なトランシーバシステムである。複数の新たなPXI Expressモジュールが含まれており、これらのモジュールを組み合わせ、ユーザの端末に対するミリ波対応のアクセスポイントとして使用。また、かつてないほどのカスタマイズ性を備えていることを特徴としており、ミリ波通信を実現するプロトタイプの開発も、無線研究者が新しい帯域の特性を理解するために必須となるチャンネル測定も、ひとつのシステムで行うことができる。
No.88
NI/PXI対応「SMU」の高精度版
「NI PXIe-4135」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、測定感度が10fA、電圧出力が最大200VのSMU(ソースメジャーユニット)「NI PXIe-4135」を発表。本製品では、微小な電流信号の測定が可能なほか、「PXI(PCI eXtensions for Instrumentation)」に対応するSMUならではの高いチャンネル密度やスループット、柔軟性をもち合わせている。また、ICのウェハに対するパラメトリックテスト、微小電流センサやICの材料研究や特性評価などのアプリケーションに対する強力なツールとなる。
No.89
ベクトル信号トランシーバ
「NI PXIe-5840」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、ベクトル信号トランシーバ(VST)の第2世代品「NI PXIe-5840」を発表。本製品は、「PXI Express」に対応する2スロットのモジュール筐体に、周波数帯がいずれも9kHzから6.5GHzのベクトル信号発生器とベクトル信号アナライザ、ユーザプログラマブルな高性能のFPGA、高速シリアル/パラレルインタフェイスを組み込んだものである。1GHzの帯域幅に対応しているため、IEEE802.11ac/axに準拠するデバイスのテスト、モバイルデバイスやIoT(Internet of Things)デバイスのテスト、5G(第5世代移動通信システム)向けの設計/テスト、RFICのテスト、レーダーのプロトタイピングといった広範なアプリケーションに適している。
No.90
テスト管理ソフトウェア
「NI TestStand 2016」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、テスト管理ソフトウェアの最新版「NI TestStand 2016」を発表した。TestStandは、業界をリードするテスト管理ソフトウェアで、現在、世界中で1万名を超えるユーザに利用されている。本製品では、既存のユーザにも生産性のさらなる向上を実感できる機能を提供するともに、テスト開発に初めて取り組む技術者が確実に成功を収められるよう支援することに重きを置いている。主な機能は次のとおり。@Property Loaderを再設計したことで、テストシーケンスに含まれる変数、判定値、プロパティなどのインポート/エクスポートが可能に。ASequence Editorに、右クリックのオプションやネイティブな列挙型データタイプを追加し、テストシーケンスの開発/変更における生産性を向上。TestStand環境内で、独立した複数のアプリケーションの同時実行と開発を実現。
No.91
高電圧対応オシロスコープ
「PXIe-5164」
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社


日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、オシロスコープの新製品「PXIe-5164」を発表。本製品の主な機能は次のとおり。●最大100Vppの計測レンジをもつ2つの入力チャネルを搭載。オフセットの調整により、±250Vのレンジ内の信号を100Vppで計測可能。●2つの入力チャネルは400MHzの帯域幅をもち、サンプルレート1GS/秒、分解能14ビットでサンプリング可能。●モジュール性アーキテクチャを活かし、コンパクトなPXIシャーシ内に最大34チャネルの同時計測システムを構築可能。●8レーンのPCI Express Gen2に対応し、3.2GB/秒のデータレートで収集データをストリーミング。●搭載するXilinx社のKintex-7 410 FPGAはシステム開発プラットフォーム「NI LabVIEW」で開発。フィルタ処理やトリガ処理を含むカスタムのIP(Intellectual Property)をユーザが柔軟に構築可能。
No.92
LANコンバータ
「LNX-003-24V」
有限会社ヒューマンデータ


(有)ヒューマンデータは、LANからRS-485/RS-422を使うことができるLANコンバータ「LNX-003-24V」を発売。ボードタイプや2回線/4回線タイプなど豊富な種類をラインナップ。主な特長は次のとおり。●RS-485/RS-422をLANに変換するメディアコンバータ機能 ●LNX-003-24Vを2台使用しトンネリングモード(透過モード)により1:1接続が可能 ●10Base-T/100Base-TXを自動判定 ●設定用メモリカード(microSD)で機器設定が簡単 ●オリジナルの設定ツールを使用してネットワーク(LAN)経由で機器設定も可能 ●FA環境でよく使用されるDC24V電源で動作 ●仮想COMポートサポート ●工業用設計 ●RoHS対応
No.93
固定式UHF帯リーダライタ
「FRU-4025Plus」
株式会社マーストーケンソリューション


(株)マーストーケンソリューションは自律動作で上位システム開発の削減を可能にするインテリジェントな固定式UHF帯リーダライタ「FRU-4025Plus」を開発。本製品の主な特長は次のとおり。●自律動作で上位システム開発削減:パソコンに繋いでブラウザから設定することで、リーダライタが自律的に読み取り動作を行い、データ送信するため、上位システムは複雑なリーダライタコントロールが不要。●無線局免許申請不要:特定小電力型のため、無線局免許申請をすることなく利用可能。●小型、省スペース:コンパクトサイズでLAN接続可能なリーダライタは設置場所の自由度を高くする。●Socket通信、HTTP通信サポート:Ethernet経由の上位とのデータの受け渡しは、Socket通信のみならず、WEBサーバに対しHTTP通信で行うことができる。
No.94
インテリジェント・データコレクタ
「MID-100」
株式会社マーストーケンソリューション


(株)マーストーケンソリューションは、タブレットやAndroid端末に容易に接続可能な手のひらサイズの2次元バーコードリーダ搭載のBluetoothデータコレクタ「MID-100」を発売した。コンパクトなボディには同クラスでは最高水準の処理能力(CPU:1GHz、メモリ:1.8Gbyte)と最先端のバーコード読み取りアルゴリズムを搭載しており、幅広い業務アプリケーションに適応が可能。また、オペレータの操作ストレス軽減を徹底的に追求したデザインは、最小限の負担で長時間の運用が可能となっている。さらに、落下や振動、ホコリ、防滴性も考慮された高い耐環境性能により、ヘビーな運用にも十分に耐えられる製品である。
No.95
VPNゲートウェイ
「GriDRIVE GDR-1150」
村田機械株式会社


村田機械(株)は、産業機械の遠隔保守を実現するVPNゲートウェイの新製品「GriDRIVE GDR-1150」を発売。同社では2010年より「制御」を可能にするVPNゲートウェイ「GriDRIVE」による遠隔保守における制御などのソリューションを販売してきた。今回発売の本製品は、監視対象の機器の制御装置(MCプロトコル対応PLC)から稼働情報を集めてメモリに保存するとともに、設定した値を超えたデータを検出するとアラートメールを自動的に送信する機能を搭載。これにより、従来より簡単に産業機械・産業機器の「監視」と「制御」を含む遠隔保守業務構築が可能となる。
No.96
VPNルータ
「GriDRIVEGDR-1250」
村田機械株式会社


村田機械(株)は、産業機械の遠隔監視を実現するVPNルータの新製品「GriDRIVEGDR-1250」を発売。本製品は、産業機械の遠隔保守サービス事業者や社内管理部門と対象の産業機械・機器との間にアクセスが必要な時だけテンポラリーに簡易VPNを構築し、セキュアな通信を担保するGriDRIVEの基本機能に加え、制御装置(MCプロトコル対応PLC)から稼働情報を収集してメモリに保存する機能を搭載し、遠隔保守サービス事業者や社内管理部門が必要に応じてこの情報を取り出すことで、機器の稼働状況の監視が容易に可能となった。また、収集する稼働情報にしきい値を設定するとで、トラブル時にはアラートメールを自動送信する機能を搭載している。
No.97
統合コントローラ
「YHXシリーズ」
ヤマハ発動機株式会社


ヤマハ発動機(株)は、統合制御型ロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」において自動化ラインを構成するすべてのロボットおよび周辺機器の協調、同期制御を実現する統合コントローラ「YHXシリーズ」を発売した。「YHXシリーズ」は、業界初のスタッキング構造によりシステム制御盤スペースを大幅に減らし、圧倒的な省配線化が可能となり、自動化ラインのセットアップ工数および設備コストを大幅に削減する。またIEC61131-3にも準拠した高性能PLCを内蔵し、汎用性の高いロボット言語を新開発。加えて、主要な各種フィールドネットワークにも柔軟に接続することが可能で、IoTやIndustrie4.0などにも発展可能な柔軟性と拡張性を備えている。さらに、操作は全面タッチパネルの「プログラミングパッド」にて簡単に行える。
No.98
プロテクションサイリスタ
「Pxxx0S3NLRPシリーズ」
株式会社リテルヒューズ


(株)リテルヒューズは、SIDACtorプロテクションサイリスタDO-214AB(表面実装)パッケージの新シリーズ「Pxxx0S3NLRPシリーズ」を、発売した。「Pxxx0S3NLRPシリーズ」(全2製品)は、工業用途での、低速および屋外用のデータインタフェイスを保護するよう設計されている。ガス放電管(GDT)といった従来の保護ソリューションよりも、低いスイッチングしきい値(VS)とオン電圧(VT)を保持し、最大2.5kAというロバストなサージ保護性能を提供する。また、一般的なクランプタイプ素子よりも優れたクローバ特性により、電源故障の保護に対応する。安定した電気特性をもち、GDTや金属酸化物バリスタ(MOV)、TVSダイオードよりも反応時間が短いため、より効果的な回路保護を実現する。
No.99
3次元計スマートセンサウェアラブル
「Gocator2400シリーズ」
株式会社リンクス


(株)リンクスは、オールインワンの3次元スマートセンサ「Gocatorゴケイター」の製品ラインナップに、新たに「Gocator2400シリーズ」を追加し、販売を開始。Gocatorシリーズは高速に3次元形状を復元することができ、IP67規格(防水、防塵)対応の堅牢な筺体により製造工場の厳しい環境においても、容易に対象物を3次元計測することができる製品である。本製品にはコントローラが内蔵されておりケーブルもロボットケーブルを採用しているため、PLCやロボットコントローラに直接接続することが可能。また、2次元画像と3次元画像を同時に取得し、本体内蔵の実用的な計測ツールを使用することにより、スマートな検査システムを実現した。
◆画像検査システム(専用機)
No.100
インクジェット錠剤印刷装置
「TIE-9000P」
池上通信機株式会社


池上通信機(株)は、固形製剤の素錠やOD錠(口腔内崩壊錠)などの医薬品錠剤に業界最速の処理能力50万錠/時と600dpiの高画質両面印刷が行える非接触型のインクジェット錠剤印刷装置「TIE-9000P」を新開発した。本製品は、大量供給と高い整列精度を誇る供給・整列部を採用。搬送部は、錠剤にやさしい安定搬送を可能にする新開発のベルト搬送機構により最大50万錠/時の高速処理を実現し、生産量を落とすことなく生産ラインへ導入が可能となっている。印刷は、非接触型のインクジェット印刷により、600dpiの高画質印刷が行え、高度なベルト搬送機構により両面印刷も可能。操作は、タッチパネル方式を採用し、高い操作性を誇る。
No.101
画像処理検査装置
「VTV-9000C」
ヴィスコ・テクノロジーズ株式会社


ヴィスコ・テクノロジーズ(株)は、画像処理検査装置「VTV-9000C」新型機を発売した。従来からのコンセプトとなっている堅牢性と小型化、上位機種と同等の機能・構成はそのままに、さらなる高速処理を追求し、従来機の1.5〜2倍の処理速度を実現。本製品のハードウェア仕様の詳細は次のとおり。@最大接続カメラ台数:4台(VT DigitalEカメラ*)Aメインメモリ:8GB Bストレージ:256GB(SSD) C外形寸法:230(W)×175(D)×70(H)mm D重量:2.3kg以下 E消費電力:220W以下 *VT DigitalEカメラは同社のオリジナルデジタルカメラ。
No.102
実装精度計測顕微鏡
株式会社エデックリンセイシステム


(株)エデックリンセイシステムは、基板実装ラインの工程組み換えの際、実装した基板精度を確認、または、量産基板の抜き取りチェックによる、実装精度の確認に使用する顕微鏡「EagleScope」を発売。主な特長は次のとおり。@自社開発の25Mカメラ「VI-SAI」を搭載し、高精度ながら、広視野で高速に計測可能。A独自の高精度なステージ補正制御により、X、Y軸それぞれ300mmまでのステージ移動量を加味した絶対位置を±5μmで計測可能。B「実装データからの自動プログラム作成」など、ユーザ目線にこだわった各種便利機能を搭載。
No.103
オートフォーカス顕微鏡
「AFT257」
株式会社オプレンス


(株)オプレンスは、リアルタイム連続追従するAF顕微鏡「AFT257」を発売。対物レンズが直接移駆動し、可動範囲は±2mm、ピント位置再現性は1[μm」を実現している。主な特長は次のとおり。@オートフォーカスは移動しているワークに対して、リアルタイムフォーカス。A追従性は平坦度±0.2mm程度のFPDにおいて、100mm/sec(内2μm)以内の追従性。B制御方式はRS-232C。電源はDC24V,1A(専用ACアダプタ付き)。C撮像鏡筒はf200mm直筒にCマウント付。2/3インチカメラ対応。D対物レンズハニコン、オリンパス、ミツトヨに対応し、チユーニングアップする。
No.104
高速走査型分光放射計
「SSR-1700」
ケイエルブイ株式会社


ケイエルブイ(株)は高速走査型分光放射計「SSR-1700」を販売開始した。本製品の主な特長は次のとおり。●動作機構部品を減らしたダイレクトドライブ方式を採用することで、測定時間を短縮 ●低迷光、波長純度に優れた測定が可能:絶対値の測定が可能。紫外線から近赤外線領域の幅広い波長領域の測定を1台でカバーすることができる ●コンパクト設計で持ち運びに便利:室内に限らず屋外でも容易に測定をすることができる ●利用シーン、測定利用業種:ソーラーシミュレーターや人工光源の性能評価、品質管理/材料や製品の波長ごとの劣化・変化を測定したいとき/LED、LCDなどの表示器の分光測定/化粧品、農作物、鉱物資源等の分析、評価
No.105
マイクロフォーカスX線検査装置
「Xslicer(エックススライサー)SMX-6000」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、同社として初めて傾斜透視撮影とCT撮影をワンパッケージ化し、傾斜透視観察から即座に断面画像の取得が可能な非破壊検査用のマイクロフォーカスX線検査装置「Xslicer(エックススライサー)SMX-6000」を発売。本製品は、発生点を非常に小さく絞ったX線をワーク(サンプル)に透過させて透視画像を表示するマイクロフォーカスX線検査装置の新製品で、別置きユニットや複雑な手順を必要とせずにワークの断面画像を得られるCT撮影を標準で行うことができる。
No.106
誘導結合プラズマ質量分析計
「ICPMS-2030」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、ICHの「医薬品の元素不純物ガイドライン(Q3D)」対応に最適な、誘導結合プラズマ質量分析計「ICPMS-2030」を発売。Q3Dでは、毒性学的に懸念のある24元素に対してヒトが1日に摂取してよい許容量が設定されており、高感度・高精度な分析が求められている。本製品は、新開発のコリジョンセルと最適化した内部機構によりこの要求を満たすpptレベルの高感度を実現するとともに、FDA 21 CFRPart11への対応、自動メソッド開発機能、業界唯一の測定結果評価機能を兼ね備え、得られた試験結果の信頼性を高めることができるシステムである。
No.107
マイクロフォーカスX線CTシステム
「inspeXio(インスペクシオ)SMX-225CT FPD HR」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、大型高解像度フラットパネル検出器の搭載によって、業界トップクラスの広い撮影視野と高い解像度の3次元画像を得ることができるマイクロフォーカスX線CTシステム「inspeXio(インスペクシオ)SMX-225CT FPD HR」を発売。本製品は、優れた解像度と広い視野を実現する大型高解像度フラットパネル検出器や、X線発生効率を同社比で約3倍に高めた同社製の新型X線発生装置、条件設定が簡単な新ソフトウェアなどにより、従来から得意なアルミダイカスト部品の内部観察に加え、これまで観察が難しかったGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)、CFRTP(炭素繊維強化熱可塑性プラスチック)など複合樹脂材料の内部構造や断面画像も簡単に取得でき、多様なワークに1台で対応できる。
No.108
紫外可視分光光度計
「UV-1850」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、測光繰り返し精度と迷光性能が向上し、米国食品医薬品局(FDA)の電子記録・電子署名に関する規則「FDA21CFR Part 11」で要求される機能を備えたソフトウェアで制御可能な紫外可視分光光度計の新製品「UV-1850」を発売。本製品は、特定の波長の光を取り出すための主要部品に当社製の低迷光回折格子「ローレライ」を採用し、各国の薬局方に対応する分解能1nmを実現しながら、一部の紫外域における迷光性能を約2倍に、測光繰り返し精度を3〜5倍に向上している。また、同社のネットワークシステムへ「UVProbe」を接続することが可能であり、同社製の各種クロマトグラフやフーリエ変換赤外分光光度計などの分析装置と一括したデータ・ユーザ管理を行うことができる。
No.109
赤外顕微鏡
「AIM-9000」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、業界最高クラスとなる30,000:1のS/N比での測定が可能であり、測定対象を20箇所まで自動認識する機能などを搭載して大幅な自動化を実現した赤外顕微鏡「AIM-9000」を発売。本製品は、“簡単”かつ“自動”で微小な異物を測定できることを開発の軸としており、広視野カメラ(オプション)による容易な測定範囲の決定や測定対象の自動認識、測定領域(アパーチャ)の自動設定などが新たに可能になったことに加え、ソフトウェアに標準搭載している異物解析プログラムによって未知サンプルを素早く同定できる。加えて、同社従来製品の5倍となるS/N比を実現しており、きわめて高い感度で測定を行える。
No.110
FC-3Dモニタ
「FC-3Dモニタ FCM-3D-Oxy」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、「FC-3Dモニタ FCM-3D-Oxy」を発売。本製品は、燃料電池自動車をはじめとする自動車分野などへの応用や家庭用燃料電池「エネファーム」として普及が期待される固体高分子形燃料電池(PEFC)内の酸素濃度を、リアルタイムで測定ができる。GDL内部の酸素濃度を測定することで、発電効率を高める部材の設計および選定や気体流路の最適化への寄与が期待できる。主な特長は次のとおり。@ガス拡散層内部5箇所の酸素濃度をモニタ可能 A高速なデータ処理による酸素濃度のリアルタイム把握 B設置面積1m×1mで導入しやすい一体型ユニット
No.111
走査型プローブ顕微鏡
「SPM-9700HT」
株式会社島津製作所


(株)島津製作所は、従来機の5倍以上のスピードで画像データを取得できる高スループット走査型プローブ顕微鏡「SPM-9700HT」を発売した。本製品は先端の半径が数ナノメートルの微小なプローブ(探針)を備えるカンチレバーで試料の表面を走査し、試料の3次元形状や物性を高倍率で測定する顕微鏡である。高速な応答を実現する新開発の「HTスキャナ」を採用するとともに、制御系の設計やソフトウェアを最適化したことで、画像の取得時間を大幅に短縮。汎用性が高いモデルでありながら優れたスループットを有しており、ルーチンの観察に最適な製品である。主な特長は次のとおり。●従来機の5倍以上のスピードで画像データを取得可能 ●スピーディな試料交換と高い安定性を両立 ●専用治具によりスムーズにカンチレバーを交換可能
No.112
枚数カウンタ
「Easy Numbers」
株式会社スカイロジック


(株)スカイロジックは超コンパクトで簡単操作の枚数カウンタ「Easy Numbers」を発売した。本製品の主な特長は次のとおり。●エリアカメラを採用。「線」ではなく「面」でカウント ●横方向2,500ピクセルの高画素カメラ+高解像度レンズにより従来よりも薄い対象も計数可能 ●エリア平均化機能により紙の状態に左右されにくい安定した計数を実現 ●3箇所でカウントして数の一致を確認 ●計数感度の設定を品種ごとに行える ●リアルタイム計数により、スタートボタンを押すことなく置いた瞬間に枚数がわかる ●紙を置いて取り除いたときに自動的に履歴に保存する「自動履歴モード」を搭載 ●検査履歴を自動保存
No.113
マルチOS対応RFIDリーダー
「RFD8500」
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社


ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン(株)は、同社初のマルチOS対応のRFIDリーダー「RFD8500」を日本市場で提供開始した。本製品によりAndroidおよびiOSを搭載するモバイルデバイスとの組み合わせで、高性能なRFID、1D/2Dバーコードスキャナ機能を簡単に利用できる。また、ゼブラ製TC55およびMC40などのモバイルデバイスを使用中のユーザには、低コストでハンドヘルド型のRFIDリーダに拡張することも可能。フルシフトの長時間運用にも耐えられるバッテリを搭載しているため、小売店や倉庫、医療現場における在庫、資産管理や商品検索、在庫補充のアプリケーションにも最適な製品である。
No.114
高速ライン型欠点検出装置
「型式:LS-70J」
竹中システム機器株式会社


竹中システム機器(株)は、高速ライン型欠点検出装置「型式LS-70J」を発売。本装置は同社製のCameraLink出力ラインスキャンカメラに接続して製造工程中のフィルム、鋼鈑、紙など各種シート状物体のキズ・汚れ・異物・ピンホールなどを精度よく検出する。主な特長は次のとおり。@データレートは、従来機種の8倍、最大400MHzに対応 Aライン加算、3×3、7×7画像処理フィルタ搭載 B出力最大16分割、カラー液晶モニタ搭載 C地合変動および光量変化に対応 D欠点同時判定機能4回路を装備 E自動エッジ追従機能にてエッジ不感帯を自由に変更することが可能 F同社の8,192画素ラインスキャンカメラを接続した場合、従来2台を要したラインでも1台で対応可能
No.115
3次元形状測定器
「OPTED」
東京エレクトロン デバイス株式会社


東京エレクトロン デバイス(株)は、(株)光コムと共同開発した光コム方式の3次元形状測定器「OPTED」の販売を開始。本製品は、従来方式のように、対象物からの反射光や干渉光が最大強度となるポイントを得るためのレンズやミラー、ステージの移動といった機械的な操作を一切行わず、電気的な処理だけで高さ寸法を高精度に数値化できることから、対象物の形状に関係なく常に高速な測定が可能となる。たとえば、測定エリアが200mm四方を超えるような対象物に対しても、数十秒で測定が完了する。
No.116
装置遠隔監視・モニタリングクラウドソリューション
株式会社東芝インダストリアルICTソリューション社


(株)東芝 インダストリアルICTソリューション社は、次世代ものづくりソリューション「Meister」シリーズの新サービスとして、IoTとサイバーフィジカルシステムを活用した装置遠隔監視・モニタリングクラウドソリューション「Meister Visualizer Suite for O&M」の販売を開始。本ソリューションは、製造装置の使用局面におけるIoTデータと構成情報、保守履歴、保守に関する文書などのライフサイクルデータを統合し、見える化することで、迅速な保守対応を可能にし、装置の停止時間を極小化する。また、製造工程における各装置の稼働状況や、仕様・部品構成、保守履歴などの装置に関連する情報を集約してワンストップで装置管理者に提供し、装置の遠隔監視をサポートする。これにより、故障の予兆を検知し、異常発生時には迅速な関連情報を収集することで、早期復旧を可能にする。
No.117
3次元リアルタイムモーション計測システム
「VENUS3D R」
株式会社ノビテック


(株)ノビテックは3次元解析の機能を強化した3次元リアルタイムモーション計測システム「VENUS3D」のソフトウェアを完全リニューアルした「VENUS3D R」を発売した。「VENUS3D R」は、複数台のカメラで計測対象を囲み、計測点に貼付したマーカの3次元座標を取得、その座標値から様々な物理量(速度・角度・加速度等)を算出するシステムである。主な新機能は次のとおり。●GUIを大幅に改善。使い勝手・作業性を向上。●リアルタイム解析機能の追加:計測中に3Dポイントアニメーション、物理量をリアルタイムで表示。●自動トリガ入力機能の追加:一定時間間隔・開始時間指定・ポイントの移動量の3種類から、指定した数値を満たすとトリガが自動入力され、計測を開始する。
No.118
顕微鏡用カメラ&ソフトウェア
Basler Japan


Basler顕微鏡用PowerPackは、プラグアンドプレイ機能対応で、顕微鏡カメラpulse 3.3MPとともに、機能を追加したBasler顕微鏡ソフトウェアも付属している。顕微鏡カメラpulse 3.3MPは4:3形式のセンサを備えており、顕微鏡のイメージサークルにフィット。このほか、強化バージョンのBasler顕微鏡ソフトウェアもリリース。操作画面の最上部に画像調整つまみを設置するほか、カメラのフレームレートも表示。また、カメラの事前設定も最適化されているため、ホワイトバランスや色忠実性もさらに改善している。
No.119
汎用ナノフォーカスX線顕微検査装置
「TUX-3300N」
株式会社マーストーケンソリューション


(株)マーストーケンソリューションは、半導体、電子部品など微細部品や高密度実装基板の生産現場での高拡大率、高解像度のX線による透視検査実現するため、汎用ナノフォーカスX線顕微検査装置「TUX-3300N」の販売を開始した。本製品の主な特長は次のとおり。●自社開発の開放管X線源搭載(分解能5段階切り替え機能付き 最少分解能0.4um保証(JIMAチャート))。●ユーザビリティを追求した筐体デザイン。●高速自動検査に対応、半自動機として大量のX線透視撮影が可能。●オプションでCTユニット、加熱装置を搭載可能。●φ400mmの大型ステージを搭載。微細部品からJEDICトレー までのサンプルの大きさに対応。
No.120
中・小型CNC画像測定機
株式会社ミツトヨ


(株)ミツトヨは、CNC画像測定機、クイックビジョンシステムのラインナップに新たに『クイックビジョンActiveシリーズ』を加え発売開始した。『クイックビジョンActiveシリーズ』は、画像測定機の普及に伴い高まっている“検査工数とコスト低減をしたい”といった市場の要求に応えるため、手軽に観察像の変倍が可能なズームレンズや、高精細なカラー画像を映し出すメガピクセルカラーカメラを搭載し、扱いやすく、幅広い用途に使用できる製品として開発された。また、タッチプローブを搭載することで立体物の測定も可能にした、軽量・コンパクト設計のクイックビジョンシステムの新シリーズである。
No.121
表面実装機
「Σ-F8S」
「Z:LEX YSM20W」
ヤマハ発動機株式会社


ヤマハ発動機(株)は、表面実装機の新製品2機種、プレミアムモジュラー「Σ-F8S」と高効率モジュラー「Z:LEX YSM20W」を発売。プレミアムモジュラー「Σ」シリーズの新製品「Σ-F8S」は、世界最速レベルの15万CPH(最適条件時)を実現したロータリーダイレクトドライブヘッド採用の「Σ-F8」のモデルチェンジとなる高速マウンタ。「Z:LEX YSM20W」は、多様な生産形態に柔軟かつ効率よく対応する高効率な万能マウンタ「Z:LEX YSM20」の高速性・部品対応力・拡張性はそのままに、さらに基板対応力を大幅に高め、Lサイズを超える特大サイズの基板生産や、Mサイズを超える基板のデュアルレーン生産にまで対応可能とした高効率モジュラ「Z:LEX」シリーズのワイドボディモデル。
No.122
スカラロボット
「YKXシリーズ」
ヤマハ発動機株式会社


ヤマハ発動機(株)は、新開発の統合制御型ロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」に対応したスカラロボットの新製品「YKXシリーズ」を発売した。フルモデルチェンジとなる「YKXシリーズ」は、同社独自のモータ減速機直結構造(完全ベルトレス構造)と駆動系の強化により、さらなる高剛性かつ高速な動作を実現した。またロボットアームには、ユーザツールなどの周辺機器を取り付けるためのユーティリティスペースや取り付けネジをあらかじめ用意するとともに、エア機器や電磁弁、カメラ機器など、様々な用途を想定した内部配線・配管を標準装備しており、ロボットの導入がスムーズに行える。さらに脱着式ロボット接続ケーブルにより、ロボット本体の設置やケーブル長さの変更なども容易に行える。